1: 2018/01/30(火) 18:41:53.26 ID:CAP_USER9
27日、「カンニング竹山の土曜The NIGHT」(AbemaTV)が放送された。同番組では、その週に起こったさまざまなニュースを独自の視点で読み解き、ワイドショーなどで発言した竹山自身のトークも振り返るコーナーや、竹山が“今、話してみたい”話題の人物をスタジオに招き、ゲストにまつわるさまざまな情報や噂の真相について語っていく。
ゲストとして登場した今井メロは、2006年のトリノ五輪オリンピック出場時に大会前からマスコミに注目されるなどしていたが、結果は予選敗退。日本の空港では同情的に迎え入れられたそうだが、本当の地獄は帰宅後に始まったという。
自宅に戻ったメロは、数日間は周囲が「騒がしいな」という印象を持っていたが、ある日近所の住人に「まだ住んでるの?」と声を掛けられたのだそう。さらに小学生から石を投げられることもあったのだとか。メロによると帰国後、彼女の家の周囲にはマスコミが集まっており、それが近隣住人への迷惑になっていたのだという。近所の人に「負けて帰って来てるんだから」などと面と向かって言われたというメロは、当時まだ17歳。理不尽かつ容赦ない誹謗中傷を「すごくしんどかった」と振り返った。
メロは今年3月に行われた全日本スノーボード選手権に出場し、見事優勝を果たしているが、復帰前はスノーボードから離れたこともあり「オリンピックの『オ』の字も聞きたくない」と、完全に競技をシャットアウトしていた時期があったことを告白。竹山は「そんなに追い詰められるというか、そんなことになるわけですか……」と、結果を残せなかった選手に対する世間の辛辣な反応に驚いていた。
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