FODオリジナルバラエティ番組『ゲスト メイプル超合金』は、メイプル超合金の冠番組にもかかわらず、毎回ゲストとしてメイプル超合金が登場するという新感覚バラエティ。
1月23日放送では番組では、若者たちが本音でぶつかりあう「本気10代話し場」の企画を放送されました。
その中でメイプル超合金・カズレーザーが発言した言葉が話題を呼んでいるようです。
FODオリジナルバラエティ番組『ゲスト メイプル超合金』は、メイプル超合金の冠番組にもかかわらず、毎回ゲストとしてメイプル超合金が登場するという新感覚バラエティ。
1月23日放送では番組では、若者たちが本音でぶつかりあう「本気10代話し場」の企画を放送されました。
その中でメイプル超合金・カズレーザーが発言した言葉が話題を呼んでいるようです。
人は見た目ではないとわかっていながらも、初対面ならばやはり見た目から入ってしまいますよね。
この日、音大2年生という石綿日向子さんが登場。
「人を見た目で判断しないで!」というテーマを掲げた石綿さん。
大学進学以降、真面目に頑張っているにもかかわらず、顔つきや服装を理由に「チャラい」と判断されることが多く、中学生のときからの永遠の悩みなんだとか。
するとカズレーザーは、金髪に赤い服装といった自身の姿を引き合いにし「見た目で判断されることはやっぱ多い」と言及。
しかし、お笑い芸人である以上記憶に残る必要があるため自分で選んでいるこの姿を貫く理由を明かしました。
そして、彼女自身がその外見を選択したのには理由があり、服装にその人の内面すべてがあらわれると持論を展開。
派手な格好をすれば『チャラい』と思われるのはごく当たり前のことで、「真面目に思われたいなら、真面目に思われる格好をするべきじゃない?」とアドバイスしたのです。
ニオイや音より伝わる情報量が多いため、これまで生物は視覚で物を判断するよう進化を遂げてきました。
外見が近いものは自分と近いもの、外見が違うものは自分と異なるものと、瞬時に判断する習性は本能的なものであり、今回の彼女の見た目にも同じことが言えます。
とはいえ人は見た目が全てではありません。
一番大切なのは中身。
中身まできちんと知ったうえで判断したいですね。
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