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痴漢被害を報告!すると警察官から思いもよらなかった言葉が・・・

2018/01/30 UPDATE
 
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痴漢被害は増加の一途

痴漢は一番身近な性犯罪で、痴漢被害にあったと言う女性も多いのではないでしょうか?

通勤中や通学中の電車内が1番、肌を露出した女性は痴漢に狙われやすいというイメージを持たれがちですか、実際は服装は関係なく、加害者はおとなしそうな人を狙うと言われています。

そんなTwitterユーザーの生ハム嬢さん(@msk_0807)も度重なる痴漢の被害に遭い続けた女性のひとり。

精神的苦痛からもう我慢できず被害届を提出したそうです。

しかしそこで彼女を待っていたのは更なる屈辱だったといいます。

なぜ女性ばかりが精神的苦痛を?

これまで何度も痴漢被害に遭ってきたという生ハム嬢さん。

はじめて被害届を出しに行き、驚きの対応に困惑したそうです。

なんとその場で「パンツを提出してください」と言われて洗濯もしていない履いていたパンツを脱ぐように言われたそう。

繊維鑑定の為だと分かっていても、もし自分がこのような立場で同じこと言われたらあなたはどうしますか?

(ここで改ページします)

きっと多くの女性が提出することを戸惑い拒むでしょう。

なぜ痴漢被害にあった女性がさらなる屈辱を味わなければならないのでしょうか?

きっと痴漢を報告するだけでも、その時の被害状況などを詳しく説明しなければいけないので勇気がいるはずです。

そして事情聴取などで多くの時間を取られ精神的苦痛も味わうことに。

生ハム嬢さんは、こんな思いをするならもう二度と被害届を出したくないと思ったそうです。

捜査の仕方にも問題が?

下着を提出し事情聴取をしても犯人が捕まると言う保証はありません。

これでは被害届を提出した女性は報われません。

むしろ被害報告をしない方がマシと思う人の方が多いかもしれません。

痴漢被害は物的証拠が必要な捜査とはいえ、このような捜査の仕方は再度検討し、届け出た人の精神的負担を少しでも軽くできるよう見直すべきではないでしょうか?

被害後も女性ばかりが精神的苦痛を味わい続け、加害者がのうのうと暮らしていると思うと本当に腹が立ちますね。

Twitter上でも警察官の対応へ疑問の声が多く上がっているのが現状です。

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