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【分かりにくい】スッキリした案内板の落とし穴→銀座ロフト、テプラで修正している画像がTwitterで話題に!!

2018/01/28 UPDATE
 
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案内板の必要性

国際化が進む中で、英語を使う機会が増えています。

ニュースなどでも聞く機会が増えていますから、よく耳にするものは覚えてしまったというひともいるでしょう。

ですが、生活の中に英語を混ぜすぎると、思わぬ弊害を生んでしまうようです。

お店に行ったときに、どのフロアに何が置いてあるのかを示す案内板。

できることなら、分かりやすく表記してほしい場所のひとつですよね。

ですが、ここがカタカナ表記になって、どこで何を売っているのかが分からなくなっている店があるのだそうです。

どのような案内板を設置しているのか、ご紹介していきましょう。

不親切な案内板

銀座ロフトの案内を紹介してくれたのは、ろきお(@ro_ki_)さん。

なじみのない英語で書かれた案内板では何を売っているのか、ピンとこない人が多いでしょう。

国際化が進んできたとはいえ、英語が得意なひとばかりではありませんから、「欲しいものがどこに置いてあるのか」と問い合わせを受けることも多かったのかもしれません。

テプラで説明を追加していることから、それがうかがえますね。

(ここで改ページします)

店員さんも苦労している

カレンダーを買いに行ったろきおさんは、さらに衝撃的な状況に遭遇してしまったようです。

カレンダーがどこに売ってあるか明確にされていなかったことで、間違ってダイアリーのフロアに来るお客さんが多かったのでしょう。

ボードを持って、案内をしなければならない状態になってしまったようです。

他にもしなければならない仕事もあるはずなのに、お客様のために頑張っている店員さんには、感謝しなければなりませんね。

必要な「ムダ」もある

横文字を使って表現すると、一見カッコよくもおしゃれにも見えますが、意味が分からないひとにとっては、混乱しか生みません。

銀座ロフトの案内は、フロアの名称が書いてあるだけの簡潔なものだったので、なおさら分かりにくいものになってしまったのかもしれませんね。

どんなものが売ってあるのかだけでも日本語で明記してくれれば、店員さんに尋ねる必要がなく、仕事の妨げにもなりませんし、ストレスなく買い物できたのではないでしょうか。

ムダなものを省いていくとすっきり見える半面、分かりにくいものになってしまいます。

伝える側が満足する案内ではなく、使うひとのことを考えて、デザインしてほしいですね。

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