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パワースポット巡りが大人気!一度は行っておきたいパワースポット5選

日本国内にはエネルギーに満ち溢れたパワースポットが数多く存在します今回は日本国内のパワースポットをご紹介します!
2018/01/26 UPDATE
 
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1.地獄谷野猿公苑(長野県下高井郡)

地獄谷野猿公苑は、なんと「ニホンザルが浸かる温泉」として有名なパワースポットです。

1970年に地獄谷野猿公苑の「ニホンザルが温泉に入る姿」が

アメリカの雑誌『LIFE』の表紙に掲載されて以来、世界的に有名な観光名所になりました。

特にオーストラリアからの観光客が多いようです。

サルを間近で見れるため、是非一度行っていただきたい場所ですね。

2.軍艦島(長崎県長崎市)

実際の名称は端島(はしま)といい、島の形が軍艦に似ていることから「軍艦島」と呼ばれています。

面積は東京ドームの約5倍あり、集合住宅・学校・店舗・病院・寺院・映画館・理髪店・美容院・パチンコ屋・雀荘などがあり、

島内での生活環境がほぼ完結していて、子供が多い賑やかな「夢の楽園」と呼ばれていた一方で、

徹底した管理社会だったといわれています。

今は人は住んでいませんが当時の賑わいを感じさせるような場所ですね。

3.秋芳洞(山口県美祢市)

3億5千万年前の海底火山の海面にできた珊瑚礁が、海底へ沈降して化石化。

そして、約2億年前の地殻変動によって、化石化した部分が再び地上に押し上げられたものが、

地上の大草原に石灰岩が無数にそびえ立つ国定公園「秋吉台」と、地下100〜200mにできた鍾乳洞「秋芳洞」です。

「秋芳洞」は日本最大の鍾乳洞で、特別天然記念物に指定されています。

とても長い年月をかけて自然が作り上げたまさにパワーがみなぎる場所ですね。

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4.首都圏外郭放水路(埼玉県春日部市)

埼玉県春日部市と幸手市は、皿のような形状の地形のため、

大雨が降ると深刻な洪水・地盤沈下の水害が近辺に発生していたために、

この「首都圏外郭放水路」の建設が1992年に着工、2006年に完成しました。

大雨が降った場合、一度このプールに水を貯めて、

6.3kmの地下放水路を伝って江戸川に放出します(1秒間に25mプール1杯分)。

最大級の洪水が来てもこれがあれば防ぐことができる。

5.厳島神社(広島県廿日市)

日本三景のひとつ。中央に寝殿と呼ばれる「主殿」、その両側に「対殿」が配置されていて、

全体的に「コの字」の形をしているのが寝殿造りの特徴です。

干潮時に訪れると鳥居まで歩く事ができ、珍しいのですが、実は、がっかりされる方も多いそうです。

せっかくなので、上の写真の様に満潮時に行くとよいでしょう。

ベストなのは満潮から干潮(約6時間)を見届けて鳥居まで歩くことですが、6時間も滞在するのはなかなか難しいかもしれませんね。


引用元:https://car-rider.jp/weblog/%E8%A6%B3%E5%85%89/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E7%A7%98%E5%A2%837%E9%81%B8/

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