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今年度の大学入試センター試験も終わり、一息ついている受験生の方も多いのではないでしょうか。
いろいろと受験の制度も変わろうとしていますが、今のところセンター試験が年に一度の天王山であることに変わりはありません。
ここで詰まらないミスをしてしまったら、今後の進路だけではなく、人生そのものが大きく変化してしまう……ということもあるわけですから、受験生としては気が抜けなかったことでしょう。
そんな中、センター試験の受験にあたって、NHKの高瀬耕造アナウンサーが受験生にとある注意を行っていました。
高瀬アナが１２日放送の「おはよう日本」にて送ったエールは以下の通り。
「解答欄、間違えないように、ズレないようにしてください」
なんと、マークミスをしないように、とのアドバイス！
これについて、高瀬アナは前置きとして「私の経験をもとに」と述べており、この解答欄のズレというのは高瀬アナ自身のミスだったのではないかと考えられます。
高瀬アナ何があったの……
megum_junai フォローする 2018-01-12 12:46:57忘れたい記憶です、とも言ってたな、高瀬アナ。お察し…。
9_bambina フォローする 2018-01-12 12:53:22解答欄をずらして書いてしまった事があるのか高瀬アナ…
Honeytea_ フォローする 2018-01-12 08:01:01確かに、マーク式の試験での解答欄の誤りは、ミスの中でも最もバカバカしく痛恨ともいえるもの。
わかっていたはずなのに誤答となってしまうという意味では、本当に恐ろしいミスです。
出典: feely.jp
実際、マーク式試験のマークミスというのは、よくあるものです。
Web上でも、高瀬アナのエールに対して、「自分も解答欄のズレをやらかした」という思い出ツイートが続出。
それだけ多くの受験生が想定外のミスに涙を呑み、あるいは間一髪で直したという経験をしてきたということなのでしょう。
わからない問題を飛ばすというのは受験のテクニックの一つでもありますが、そうして飛ばした解答欄に次の問題の解答をしてしまう。
焦っていると、こうしたミスを犯しがちです。
これから各大学の二次試験に臨むという受験生の方々も多いでしょうが、マーク式の試験ではなかったとしても、解答欄のズレというのはおきがちです。
これまでの積み重ねを信じて、落ち着いて試験を受けるようにしましょう！
めぐむ@megum_junai
バンビーナ@9_bambina
ハニコさん@Honeytea_
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