駐車違反を回避するには、これを知っておけ！！

おなかを壊して、ちょっとトイレに・・・・



子供を迎えに行くために、ちょっと車から離れた



荷物の積み下ろしの為、少し車から離れた



自販機に飲み物を買いに行った


ちょっと買い物に・・・・



など・・・・・



ちょっと車から離れただけで、



駐車違反をとられてしまうケースは多々あります。

駐禁切られたらブルーな気持ちになりますよね・・・・

駐車場や、私有地ではないところで、車を駐車すると、



どこでも駐車違反を切られる可能性はあります



駐車違反の条件

放置の状態
違反　駐停車禁止、駐車違反場所に停車


上記２つの条件が揃った場合駐車違反を切られます


裏を返せば、１つしか条件満たしていないなら駐禁は切れません

具体的な内容は次のページへ！

駐車違反を切られる条件で、車が「放置」されている



とみなされると駐車違反になります



つまり



誰でもいいので人がいればいいんです



免許を持ってない子供でも、老人でも、車の持ち主でなくてもOK



放置の状態を作らなければ大丈夫なので、もし、同乗者がいるなら、



同乗者に協力してもらい、



運転席でなくても、寝ていても構いませんので、居てもらいましょう


（赤ちゃんは厳しいかもしれませんね）

監視員が通り過ぎるまで車内で待機する


のではなく



車から降りて、監視員に声をかけ

自分の車がどれなのかを伝え

・トイレに行く

・荷物の積み下ろしをする

・自販機に飲み物を買いに行くなど

伝えると

監視員は駐車違反を取り締まることができなくなります。



これは駐車監視員が運転者が車から降りて離れるところを目撃したり、



運転者から声をかけられたりした場合



該当車輌を取り締まってはいけないルールとなっているためと




言われています

車が、自身の目の届く範囲にいることが必要です



駐車監視員が、駐車禁止ステッカーをあなたの車に



貼られる前に、移動すればOK


ステッカーを張られてしまったら、


駐車監視員には、剥がす権利がないため


どんなにその場で弁明しても難しいでしょう

監視員が


車両ナンバーの相違


場所、時刻、駐車監視員の名前の相違など



書類上のミスにより、駐車違反扱いにできなかった


というもの。



ちなみに、過去の事例で



スモークガラスを貼った状態で



車窓カーテンを閉めて車で、車内で寝ていた


（車内に人が居た為駐車違反扱いにできない）



など、駐車監視員が証拠を証言するのが難しい状況だと、



弁明書によって取り消されるケースも



他にも、



基本的に命に関わるものであり、きちんと証明できれば駐車禁止違反から



除外される場合もあるようです。

バイク限定ですが、



バイクカバーをかけるっていうのがありました



ロック付きのバイクカバーで、ナンバーを見えなくするって



方法のようです


もし、この状態で長期間放置になった場合は、さすがに


移動されちゃうでしょうけど・・・・





いかがでしたか？

この情報が参考になればうれしいです^^