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木村拓哉の不人気続く!下手くそ演技にドラマ視聴率不安!

木村拓也の不人気が続く、下手くそな演技、偉そうな態度、再放送ドラマの大コケ、新番組でもギャラ泥棒 関係者からは不安の声が上がる…
2018/01/18 UPDATE
 
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木村拓哉主演『BG』 ドクターXと同枠が不安要素か?

注目作が目白押しとなっている1月スタートの冬ドラマ。テレビドラマに詳しいライターの西森路代さんは、井上由美子脚本の『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)に注目している。

 主演は木村拓哉(45才)。元敏腕ボディーガードが警備員から身辺警護人へと“復職”するところから物語はスタートする。

 江口洋介(50才)、斎藤工(36才)、上川隆也(52才)、石田ゆり子(48才)、菜々緒(29才)ら共演陣も主演級の豪華布陣で、特に初となる江口との“競演”からは目が離せない。

 木曜21時のこの枠からはシリーズ化した『ドクターX』が誕生しているので、それに続く名シリーズとなるか。

「井上さんは2003年の『GOOD LUCK!!』(TBS系)や2005年の『エンジン』(フジテレビ系)など木村さんの職業モノを書いてきた人。今回も武器を持たない民間の警備員という特殊な世界が描かれるようです。仕事人としての描写はもちろん、シングルファーザーとして、多感な中学生の息子と2人暮らししている父親の描写にも注目したいですね」(西森さん)

 ただしこちらも不安要素が見え隠れする。
出典:

木村拓哉の歴代ドラマの視聴率から学ぶ今後のテレビ業界は?

視聴率編と題して、今回は俳優の木村拓哉さんを題材にして、今後のテレビ業界の流れについて予想をしていきます。

これまでは、木村拓哉さんのような「スター」が存在していれば、高い視聴率が取れると言われてきました。しかし、最近の傾向では人気俳優1人の力では人気の出るドラマというのは出てきにくいという声もありますね。

はたして、今後のテレビ業界は一体どのようになっていくのでしょうか

木村拓哉の歴代視聴率まとめ!

木村拓哉さんといえば、フジテレビの月9を中心として、30%以上の視聴率を取るドラマに出演してきました。

フジテレビのディレクターの中には「キムタクが出れば視聴率は取れる」と言っている人がいるくらいに、高い人気を獲得してきました。

テレビっ子が小学生の頃は、姉が「若者のすべて」を見ていたのをよく覚えています。

「たくや、カッコイイ♡」

って言ってましたが、当時小学生くらいだったテレビっ子もめちゃめちゃ共感して「はぁ・・・」とため息頷いていたのを覚えています。


木村さんはアイドルでありながら、俳優としての演技もうまくて、何よりかっこいいというのが評判になり、90年代の当時から木村さんが主演するドラマは軒並みに大ヒット。

木村さんのその華麗なる歴史をご覧ください。
放送年 出演ドラマ テレビ局 初回視聴率
1996年 ロングバケーション フジテレビ 30.6%
1997年 ラブジェネレーション フジテレビ 31.3%
1998年 眠れる森 フジテレビ 21.3%
2000年 ビューティフルライフ TBS 31.8%
2001年 HERO フジテレビ 33.4%
2002年 空から降る一億の星 フジテレビ 25.7%
2003年 GOOD LUCK TBS 31.6%
2004年 プライド フジテレビ 28.0%
2005年 エンジン フジテレビ 25.3%
2007年 華麗なる一族 フジテレビ 27.7%
2008年 CHANGE フジテレビ 23.8%
2012年 PRICELESS フジテレビ 16.9%
2013年 安堂ロイド TBS 19.2%
2014年 HERO フジテレビ 26.5%


こちらは初回視聴率のみの記載ではありますが、特に注目は2000年のHEROが初回30%を超えていたところでしょうか。

平均視聴率も全て30%を超えるものになり、これほどまでに人気が出たドラマはないとも言われていますね。
出典:

どうして木村拓哉でも視聴率が取れない?


結論から言うと、テレビを見ていない人が増えたということだと思います。

いわゆる「テレビ離れ」がどんどんと加速しており、テレビを見ている人がいてもスマホを見ながらが当たり前になっていて、昔に比べてテレビを見る「質」も下がってきてると言われていますね。

テレビ以外でも、色々なイベントだったり、ディズニーランドを含めたレジャー施設に行く人も増えていて、単純にテレビ以外の魅力が増えているのも要因の1つなのでしょう。

となれば、「木村拓哉がドラマに出てる!」となっても、すごいファンでもない限りは「録画して後で見よう!」となってしまう人もいるのかもしれませんね。

「リアルタイムでテレビを見る意味」というのがどんどんと失われているのだとテレビっ子は考えています。

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