ディズニーランド入園者と退園者の数が合わないのは有名ですね。
なぜ、入園者数より退園者数が少ないのでしょうか。
この不思議を巡って、面白おかしく都市伝説などが囁かれています。
その都市伝説というのは、これです。
ディズニーランド入園者と退園者の数が合わないのは有名ですね。
なぜ、入園者数より退園者数が少ないのでしょうか。
この不思議を巡って、面白おかしく都市伝説などが囁かれています。
その都市伝説というのは、これです。
ディズニーランドに遊びにきたある親子連れの話です。
夫婦と1人娘の親子連れは1日ディズニーランドで楽しんでいましたが、
夕方ごろになると幼い娘は遊び疲れたのか寝てしまいました。
夫婦は娘をベビーカーに寝かせていたのですが、
ロッカーに預けた荷物をに取りに行った時にちょっとベビーカーから目を離しました。
荷物を取り、ベビーカーで眠る娘を見ると娘はこつ然と姿を消していたのです…
しばらく当たりを探したが、娘は見当たらないので、
夫婦はディズニーの職員に相談しにいくと、
職員は園内の出入り口すべてを閉鎖して出て行く人のチェックをするように夫婦に言いました。
夫婦は絶望しますが、娘は必ずまだ園内にいると信じて出入り口のチェックをします。
すると、ある髪の短い男の子を抱く男を見つけました。
その子は男の子のような風貌なのにも関わらず女の子用のくつをはいており、
この靴こそ、娘がはいていた靴と同じものだったのである!
夫婦は職員に言って、職員たちは男を取り押さえました。
なんとそこには髪を短く切られた我が娘がすやすや眠っていたのです。
これは怖いですね!!!
では、入園者と退園者の数が合わない真相とはなんなのでしょうか。
この都市伝説は怖いですよね…。
お子さんがいらっしゃる方が読むとゾッとしてしまうのではないでしょうか?
では、入園者と退園者の数が合わないのは誘拐事件が原因かといいますと、
もちろんそんな事はないです。
理由は退園者を数えるカウント方法にあったのです!!
ディズニーランドでは、エントランスのバーの回転数で入退園する人をカウントします。
入園するときに元気よく歩いていたお子さんが、
退園時に親におんぶされていたりすると
入園時は子供の分もカウントされているのに
退園時にはカウントされないようになっているのが原因なんだとか。
また、キャストも入園時には人数をきちんとカウントできるように
抱っこされている子の分もキャストが手で回して
その子の分を回転させていますが
退園時はしていません。
なので入園者数は正確な数ですが退園者数はそれより少なくなります。
蓋を開くと大したことはなかったですね。
これがディズニーランドの入園者と退園者の数が合わない都市伝説の真相です。
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