恋愛関係にまつわる逸話が絶えることはありません。
本日はそんなトラブルエピソードを紹介します。
Aさんは婚活パーティーに出席し、とある女性(32歳)と意気投合しました。
二人は順調に愛をはぐくみ、デートを重ねていわゆる「男女の仲」になりました。
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仲良くなった二人は、ホテルに入りました。
彼女は酔っぱらって千鳥足。
Aさんは彼女と性交渉をするつもりでしたし、
彼女もそう考えていると思っていたそうです。
Aさんと彼女は最後の一線を超えました。
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その後、彼女の束縛が始まりました。
「私と仕事どっちが大事なの!」
「これじゃ続かないよ。別れたいの?」
たとえ仕事中であっても四六時中LINEでの連絡を求められました。
既読スルーすると、ケンカ腰の物言いで気をひこうとしました。
最終的にAさんは彼女の連絡を全て「未読でスルー」することに決めました。
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彼女は直感的に「未読スルー」されていると気づきました。
そして、愛情は憎しみに代わりました。
「男女交際が成立しているのか」
「性交渉に同意があったのか」
「ベッドインに関して拒否があったのか」
「接触・挿入への抵抗はあったのか」
これに関するストーリーを自分に都合の良い風に作り上げたのです。
つまり、Aさんをレイプ犯に仕立て上げる。
そういったストーリーを作り上げてしまったのです。
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彼女は「強姦された、同意なしの性交渉だった」と難癖をつけました。
これを受け入れないなら彼女は
職場
友人関係
両親
全てに話す。
体目当てで私に近づいた詐欺師だと、力任せに犯したレ〇プ犯だと言ってやる!
と告げたのです。
打つ手のないAさんは最終的に、
彼女に土下座をして、許しを乞いました。
失敗したのが、彼女にAさんが仕事先を伝えていたことでした。
最終的にAさんは既読スルーを辞めて、謝罪し、交際を再開したそうです……
同情を禁じ得ないですが、あえて指摘をするならば、
行為をするのであれば、きちんと同意を得て、
付き合っているという事実を明確にする必要があった、ということでしょう。
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