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ミルキー、ペコちゃんにまつわる都市伝説が狂気じみている!?

ミルキー、ペコちゃんにまつわる都市伝説が狂気じみている!?
2018/08/01 UPDATE
 
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ミルキー、ペコちゃんにまつわる都市伝説が狂気じみている!?

ミルキーを食べた事のある方は多いのではないでしょうか。


あの濃厚で優しいミルク味はついついクセになってしまいますね。


そのミルキーのトレードマークと言えば


アップになった不二家のマスコットキャラクターである、


「ペコちゃん」です。


しかし、このペコちゃんにはとんでもない都市伝説がありました。

1、ペコちゃんにはモデルが!?

実は「ペコちゃん」には、モデルとなった少女がいるらしく、


モデルは、戦時中の少女と言われいています。


その少女は母親と2人で貧しい暮らしを送っていたそうです。


ある日、あまりにも少女がお腹をすかして苦しんでいたため、


自分の娘を守るために母親は自分の腕を斬り落としてしまい、


娘に食べさせたらしいです・・。


すると、その腕が美味しかったらしく、


その味が忘れられなくなった、少女は母親を殺して食べてしまいました。


「ペコちゃん」の舌は口の周りについた母親の血を舐めているんだとか…


その話を聞いた不二家の社長は、少女が好きなだけケーキを食べることができる


時代を作りたいと思い、「ペコちゃん」をマスコットキャラクターにしたという都市伝説です。


これは怖いですね・・。


これを知るとミルキーのパッケージの目が猟奇的に見えますね…

2、ママの味の意味

ミルキーのキャッチコピーといえば、「ミルキーはママの味」ですね。


CMやパッケージのキャッチコピーを見た事のある方は多いのではないでしょうか?


このキャッチコピーにも怖い秘密が隠されています。


ママの味といえば、懐かしい味というイメージを持つ人が大半でしょうが、


もしかしたら本当のママの味だったのかもしれないというものです。


ミルキーを反対から読んでみると、


「ミルキー」⇔「キルミー(kill me)」(私を殺して)という意味になります。


つまり、自分の腕を斬り落とした母親が、


「私を殺して食べなさい」という意味が込められているというものです。


だからママの味なんだそう。


上の話と合わせると妙な説得力ですね…


次は明るい都市伝説をご紹介します!!

3、包み紙にまつわる都市伝説

ミルキーの包み紙には、ペコちゃんの絵がデザインされています。


実はここにもちょっとした都市伝説があります。


このミルキーの包装紙に描かれているペコちゃんの数はモノによって違いますが、


これが10個デザインされているものを発見すると幸せなことが起こるというものです。




これは有名で、私も高校生の時に見つけたらお財布に入れていました。


また、包み紙には色々なパターンがあって


4つ葉のクローバーや、ハートマークがあればいいことが起こるなど


その時の商品によって様々な都市伝説があります。

4、幻のパパの味!?

ミルキーには幻の「パパの味」が存在するんだそうです。


あまりパパの味に美味しそうというイメージは沸かないですね・・・(笑)


実はこの都市伝説は嘘なんです。


当然ですが、ミルキーにパパの味など存在しません。


この都市伝説が出来たきっかけは、


電話オペレーターの対応にあったようです。


ミルキーを販売する不二家には、日々クレームが寄せられますが、


その中にはイタズラ目的のクレームも多く、


「ミルキーはママの味というのに、いま食べたのは全然”ママの味”ではなかった」


というクレームがあったそうです。


これに対応してオペレーターが


「それならパパの味だったかも知れないですね」


と機転の利いた返しをした所、


これが話題となってこの都市伝説が生まれたようです。

まとめ

ミルキーにまつわる都市伝説をご紹介しましたが、


いかがだったでしょうか?


怖いものからほっこりするものまでさまざまでしたね。


アニメなどの都市伝説は多いですが、


企業のマスコットキャラクターや、商品に都市伝説があるのは珍しいですね。


それだけ、ミルキーが人気だということかもしれませんね♪

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