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元々は「パチンコ」という看板だったにもかかわらず、「パ」だけが消えてしまい、
「チ〇コ」となってしまう現象。思わず笑ってしまいますよね。
もしくは写真を撮る方もいらっしゃるのではないでしょうか？
そんなわいせつ文字を流してしまうと、店の営業的にも大丈夫なのかな？ 時になってしまうところですね。
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「パ」だけが消えてしまう理由ですが、これは店側が意図的におこなっているわけじゃありません。
このネオンライトにはガラスが用いられているのですが、
「パ」の「〇」の部分を曲げて作っているため、どうしても耐久性に問題があったそうです。
曲げているため、薄く、割れやすい状態みたいですね。
「〇」の部分が割れてしまうと、「ハ」の通電にも影響が生まれ、一緒に消えてしまいます。
例によって「ハ」だけが消えてしまうものもありますが、それは特殊な例でしょう。
現在では、LEDライトで看板を照らしているため、割れることはあまりないそうです。
しかし、未だ昔のネオンを使っている人も多く、
ネオンは5~10年ほどで消えてしまうそうです。
修理するにしても7-8万かかるそうですね。
もうLEDに切り替えている店舗も多いので、今見つけられたらそれは希少価値の高いものになりそうです。
見つけたらぜひ写真を撮ってみては？
出典: images.uncyc.org
「パ」が消えると、「チ〇コ」という表示なってしまうのですが、
これは法律的に大丈夫なのでしょうか？
基本的に「パ」が消えても、営業停止にはならないようです。
ただ、近隣住民からの苦情や問い合わせがあれば、指導が入ったりもするそうです。
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