“学校の七不思議”のひとつ、音楽室の壁に飾られた作曲家の肖像画の目が動く…というのは有名ですよね。
そんな定番の都市伝説をマンガにした『ジャジャジャジャーン!』 の作者である漫画家の田中マコトさん。
そんな田中さんには2歳になる男の子がいるそうで、自身のTwitterで念願のクリスマスパーティを開くことができたことを明かしました。
しかしそのTwitterにはなぜか「ありがとうセブン!」の文字が。
いったいなぜセブンにお礼を?
“学校の七不思議”のひとつ、音楽室の壁に飾られた作曲家の肖像画の目が動く…というのは有名ですよね。
そんな定番の都市伝説をマンガにした『ジャジャジャジャーン!』 の作者である漫画家の田中マコトさん。
そんな田中さんには2歳になる男の子がいるそうで、自身のTwitterで念願のクリスマスパーティを開くことができたことを明かしました。
しかしそのTwitterにはなぜか「ありがとうセブン!」の文字が。
いったいなぜセブンにお礼を?
実は田中さんの息子さんは、卵アレルギーを持っているんだとか。
卵アレルギーとは食物アレルギーのひとつで、卵に含まれているタンパク質に身体の免疫機能が反応してしまうことによって起こります。
現在、卵に対してアレルギー反応があらわれる人は多いといわれており、食物アレルギーの代表格とも言われてます。
また、症状が出やすいのは消化器が未熟な乳幼児といわれており、アナフィラキシーショックを起こす場合もあるのです。
そんなわけで田中さんの息子さんは一般的な卵が含まれるケーキを食べることができなかったのですが、なんと2017年のクリスマスは、セブンイレブンのおかげでクリスマスケーキを食べさせてあげることができたというのです。
セブンイレブンは今年、アレルギー対応のクリスマスケーキを販売しており、田中さんは豆乳クリームと米粉スポンジのケーキがとてもおいしかったとツイートしています。
拝啓、セブンイレブン様
御社がご用意下さったアレルギー対応のクリスマスケーキのおかげで、卵アレルギーの息子(2才)と共に初のクリスマスパーティーを開くことが出来ました。
豆乳クリームと米粉スポンジのケーキ、大変美味しゅうございました。
来年も買うぜぇぇぇ!ありがとうセブン!愛してる!
アレルギーをお持ちのお子さんがいらっしゃる方にはわかると思いますが、少しの成分でも症状が出る場合があるので本当に食べ物選びに神経質になってしまいます。
子供が楽しみにしているクリスマス。
今年はきっと家族みんなで楽しいクリスマスを過ごされたことでしょう。
アレルギー対応の食品がもっと身近になるといいですね。
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