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サンタクロースにまつわる都市伝説が本当は怖い!?

良い子には優しいサンタクロースですが、悪い子は悪い子専用のブラックサンタクロースに…
2017/12/24 UPDATE
 
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サンタクロースにまつわる都市伝説

今回はサンタクロースにまつわる都市伝説をみていきたいと思います!!


サンタクロースは元々、聖ニコラウスという人がモデルと言われています、


ニコラウスは貧しい家庭に金貨を配煙突から投げいれて与えていたそうです。


これが各国に広がり、『プレゼントを配って歩くおじいさん』像としてクリスマスの定番となりました。

サンタクロースの服が赤い理由

サンタクロースと言えば、白くて長いヒゲに赤い服がトレードマークですね。


この服が赤い理由に都市伝説があります。


サンタクロースのモデルとなったのは、聖ニコラうスという聖人ですが


彼は聖人としての尊い考えを持つ一方で、気性が荒かったそうです・・


ある日、異端の教えを説たアリウスという司祭に対して激怒し、殴る蹴るなどの暴行をします!!


その後、これが原因で免職になっています・・


サンタクロースの赤い服は、そんなニコラウスが浴びた返り血で赤くなっているそう・・

ドイツでは「ブラックサンタクロース」が!!

ドイツには、日本とは違ったサンタクロースの伝説があります。


悪い子にはお仕置きをするサンタクロースがいるそうです。


このサンタクロースはブラックサンタクロースと呼ばれており、日本では黒いサンタと呼ばれます。


ドイツ語ではクネヒトループレヒトと呼ばれており、「クネヒト」は従者という意味です。


その文字通り、彼はサンタクロースがプレゼントを届けてる間はソリで待っていて


サンタクロースがソリで再び走り始めると、後をついて回るそうです!!


そして、時折サンタクロースの手を止めさせて、悪い子にお仕置きをします。


とても悪い子の寝ているベットには豚の臓物をぶちまけていき・・


とてもとても悪い子は、サンタの袋に詰め込まれて凍った川に捨てられててしまったり、


石炭の塊で殴り殺されるんだとか・・


怖すぎますね!!!


これは12月のドイツの子供はいい子になろうと必死でしょうね!!


このブラックサンタクロースはよくホラーの題材なんかにも選ばれているそうです。




なんで誰も見たことがないの!?

サンタクロースの移動総距離を役1億キロメートル仮定すると

その速度は時速280万キロメートルとなります・・

ここまでの速度ですと、肉眼で見るのは不可能ですね!!

だからサンタクロースは誰にも見つからず、プレゼントを配れるそう・・

まとめ

いかがでしたか?

日本ではいいサンタクロースしか聞きませんが、世界には色んなサンタクロースがいるようです。

みなさんも、ブラックサンタが来ないように普段からいい子にしましょうね(笑)

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