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県立千葉高校の女性教諭(27)はトイレに行きたかったのです。
事件が起きたのは7月8日。
大学時代の友人男女二人と日帰りの旅行で新潟県内を運転していました。
トイレに行きたい……でも外で立ちションなんて絶対に嫌だ……
そう考えた（想像）彼女は、意を決して高速道路を爆走することに決めます。
なんと、関越自動車道下り線で速度制限100キロのところ、168キロで走ってしまったのです。
68キロのオーバーですね。
そして最寄りのインターチェンジまで残り3キロという地点で、その速度超過を発見され、
後日道交法違反により摘発されてしまいました。
こうなると、簡易裁判という形になってしまいます。
なぜなら50㎞以上の速度超過は簡易裁判にかけられてしまうからです。
それにより教諭は9万円の罰金、免許停止90日の処分を受けました。
速度超過による罰則金は以下の通りです。
15km未満 9000円
15km~20km未満 12000円
20㎞~25km 15000円
25km~30km 18000円
30~50km と 50km以上 簡易裁判で罰金が決まる 通例は7~8万円
ちなみにこの金額は普通車に限ったものになります。
大型車の場合はさらに罰金が大きくなる場合も……
ちなみに、免許証のは累積6点を取ってしまうと30日の免許停止となってしまいます。
また、累積15点以上を取ってしまうと免許の取り消しとなります。
皆さんも交通法違反には気を付けるようにしていきましょう！
飲酒運転は重罪とされ、深夜取り締まっている警官が非常に多いことで知られています。
酒酔い運転 35点
酒気帯び運転 13~25点
こんなに点数をもらってしまうと、一発で免停になってしまいますね……
速度超過等も合わさってしまうとさらなる罰則金を科されてしまいます。
罰金としては最高で50万円、初犯だと20~30万程度であることが多いみたいです。
ちなみに、前歴で何らかの点数を受けた場合、免許取り消しになってしまうそうです。
飲酒運転は絶対にしないように気を付けましょう！
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