ドラゴンボール作者、鳥山明が脱税！？疑惑の真相とは…！？

・お金余ってるだろうからなぁ。 ホントは日本でお金を使って経済を回して欲しいんだがねぇ。


・自分じゃ管理できないくらいの資産があるだろうから、本当に誰かに委託してるだろ？


・鳥山いなくなったらドラクエ終わっちゃうの？


・鳥山明クラスになると金の事はめんどくせえから人任せだろwこれはしょうがねえだろ・・・


・鳥山は何も悪いことしてないのに非難してる奴らはなんなの？

タックスヘイブンとは税金に甘々な北大西洋の地域。


本国で例えば法人税で20％とられるところを、とある地域では15％だったりあるいは無税だったり、それを利用するためにその場所に法人を設立して、本来は本国で払うべき税金をかなり節約できます。


今回発覚した鳥山氏は、そのタックスヘイブンを利用して節税を行っていました。

鳥山「僕はそのことについては、まったくタッチしていなくて、全部まかせているんです。本来の仕事に集中するために、ほかの人にまかせています」

鳥山「僕が決めたりということはないんです。サインをしなくちゃいけないとか、そういうとき以外はないです」

税理士にお金の管理は任せていたようで、基本的にノータッチなんだった鳥山氏。


今回の報道は、「脱税」ではなく、あくまで「節税」であり、基本的に違法ではありません。


しかしながら日本ではない海外地域で税金を納めるのは、

日本に税が支払われない＝利益に対する税が還元されない


ということに、多くの方がいい印象を持っていないのは事実です。

愛知県出身・在住の日本を代表する漫画家・イラストレーター。
なんと年収は３０億以上ともいわれている。

週刊少年ジャンプ連載の『Dr.スランプ』で大ヒット作家となり、続く『DRAGON BALL』で日本漫画界の頂点に立ち、漫画界に大きな革命を起こした。

自称天才博士の「則巻千兵衛」が作ったロボット少女「則巻アラレ」がペンギン村で遊びまわる、奇想天外なギャク漫画である。


当時では異例中の異例である、単行本初版２２０万部を記録。


アニメ化されるとすぐ、それまでは一番人気だった「ドラえもん」を追い抜き、なんと歴代アニメ視聴率第４位！平均視聴率も２２．８％と大人気アニメになった。


また「んちゃ」「ほよよ」「キーン」等のアラレ語は当時の流行語になった。

世界中に散らばった7つの玉を全てを集めると、どんな願いも1つ叶えられるという「ドラゴンボール」と、主人公「孫悟空（そんごくう）」を中心に展開する冒険バトル漫画である。


もはや説明不要の世界的大人気漫画「ドラゴンボール」。

『週刊少年ジャンプ』にて1984年51号〜1995年25号までの約10年半にわたって連載され、その発行部数は1億5700万部、全世界では3億2000万部と驚異的人気を誇る。


スーパーサイヤ人、かめはめ波など少年達の心をくすぐる展開や必殺技はあまりにも有名。

現在では、原作漫画の正当続編となるアニメ「ドラゴンボール超（スーパー）」が放送中。


世代を、そして国を超えて愛され続ける超人気漫画である。

全世界で５０００万本以上を出荷し、社会現象を巻き起こした、有名RPGゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズのデザインを担当している。


有名な逸話として、「ドラゴンクエスト」の生みの親である堀井雄二氏が描いた、

お世辞にもうまいとは言えないラフ画を元に、国民的に支持されるキャラクターを次々と生み出した。

数々の伝説的作品を生み出して来た鳥山明さん。


今回の報道によって、多くの方が衝撃を受けましたが実際はただ「節税」していただけ。


これからも世にワクワクするような作品を生み出し続けてほしいものです。