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靴が大きい?サイズ調整はどうやるの?対処法を解説!

2017/12/20 UPDATE
 
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靴屋さんに行くと自分好みの靴を見つけることができますよね。

でも、これ!と思った靴はサイズが大きかったり、逆に小さくて履けない・・なんてことがありますよね。

なかなかちょうどいい靴って少ないんです。

そこで、小さい靴は履けないのですが、大きい靴であれば調節することができるんです!

どのように調節したらいいのかを解説したいと思います♪

靴が大きいと何がダメ?

靴は大きくても入るなら履こう!なんて人もいますよね。

ですが、靴が大きいと色々なデメリットがあります。

歩き方が変になる

靴が大きいと脱げないように歩いたり、擦ったような歩き方になったりします。

サイズのあっている靴ではキレイな歩き方なのにサイズの大きい靴だとそのようなことが起こります。

こうなると、歩きづらく、足元に注意がいくため、引っかかりやすくなったりもします。

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けがをしやすくなる

靴が大きいと、身体の重心を前に保ってしまいます。

そうなると、指に力が入ってしまい、足の指の形がかわってしまったり、かかとが足を上げたときに一緒に動かないので、歩くたびに、足が靴と摩擦され、靴擦れの原因にもなります。

見た目が良くない

靴が大きいと、足元の注意がいくために、自分では気づかないうちに変な歩き方をしてしまいます。





このように、靴が大きいと、歩き方が変になったり、見た目がおかしくなったり、ケガに繋がったり。

様々なデメリットがあるので、サイズの合った靴を探すことが大切になってきます。

しかし、大きい場合に限って対処法があるんです。

靴が大きいときの対処法

靴のサイズが大きいけど、気に入って履きたい!という靴、ありますよね。

また、お店で履いたときはサイズは合っていたのに、別の日に履いてみるとサイズが大きかった、なんてことも。

そんな時の対処法があるんです!

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靴下を履く

最初に浮かんだ方もいるのでは?

靴下を履くことです。

靴下は、生地の薄いものから分厚いものもあり、さらに重ね履きもできます。

靴の大きさにもよりますが対処可能です!

インソールをつける

インソール、つまり中敷きをいれることです。

靴下以外に一般的なサイズの合わせ方ですね。

少しのサイズ違いには対応できます。

靴屋さんに売っているので、靴を買うときに頭の中に入れておくといいかもしれません。

つま先につめる

靴のサイズが大きすぎるときには、つま先につめることをおすすめします。

つめ物は、クッションだったり、布だったり、柔らかいものがおすすめです。

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シューズ以外ならバンドもあり

女性なら、パンプスやヒールのような靴を履きますよね。

靴にバンドがついていれば問題ありませんが、ついていない場合も多々。

そんなときはバンドをつけると対処できます。

バンドはお手軽に100円ショップで購入可能。

また、好きなものをチョイスできるのもいいですよね!






様々な方法を紹介しましたが、先程紹介した「つま先につめる」物をご紹介!

つま先のつめ物やインソールにオススメのアイテム!

つま先クッション

[アクティカ] 低反発つま先クッション ビックサイズ テイハンパツツマサキクッション ビックサイズ 347 BE ベージュ フリーサイズ
¥ 950円
販売サイトをチェック
極厚インソール(サイズ調整用) M
¥ 1,458円
販売サイトをチェック
オススメの中敷きはこちら。

つま先が緩かったらつま先だけ調整、かかとが緩かったらかかとだけ調整できます。

とてもサイズ調整がし易いく値段もお手頃です。

いかがでしたか?

外出するときには欠かせない靴。

ファッションの一部でもあるのでコレが履きたい!アレが履きたい!などなど。。。

一番は自分の足のサイズに合わせて買うことですが、大きい場合も対処できます。ぜひお試しを!

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