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一流ホテルマン!これが日本のおもてなし!

2017/12/16 UPDATE
 
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おもてなしのテクニックとは

旅行や出張などに欠かせないのがホテルの存在ですよね。

やっぱりホテルに泊まるならサービスが充実している方がいいですよね!

今回はそんなホテルの中でも一流ホテルのおもてなしについて紹介します!

一流ホテルマンがプライベートでも実践する「おもてなしテクニック」

やはりホテル業も長年続けているとプライベートでも役に立つそうですね。

そんなプライベートにも役に立つ「おもてなしテクニック」を紹介します。

1. 客人の利き手を確認する

グラスの位置などを変える必要があることから、

お客様がスマホをどちらの手で使っているか

腕時計をどちらの腕につけているか

等を入念に見ているようです!

2. ポケットティッシュを常に携帯する

お客様が花粉症などの時にさりげなくティッシュを差し出したり、

水をこぼした時にすぐに対応できるようにだそうです!

レストランですと、おしぼりが出てくるものですが、

女性の場合、化粧が落ちてしまうかもしれませんよね。

ですので、ポケットティッシュが重宝されるそうです。

3. 室内の温度調整に気を配る

ゲストを招いた際の温度設定は非常に大事だそうです。

夏に向けて女性の方は薄着でお食事をされますが、冷房が効きすぎると、

食欲がなくなってしまう方もいるとか。

これは私の経験ですが、腕を組み始めたりすると寒いと感じているサインだったりします。

温度を調節するか、もしくはブランケットを何気なくご用意してあげてください。

4. ご年配の方を招いた場合の気配り

ご年配の方の中には、ナイフやフォークが苦手な方がいるかもしれないですよね。

そのために洋食にお箸を用意することも。

反対に、「ナイフ、フォークぐらい使える」と怒られた経験もるそうです。

お客様の様子を見ながら、差し出すようにしましょう。

(ここで改ページします)

5. 赤ちゃん連れの方への配慮

赤ちゃんを抱いている方ですと、片腕が使えない状況もありますので、

ホームパーティーでお料理を出す際、お肉などカットしてあげると良いそうです。

大きなバゲットなども先に小さくカットすると、喜ばれるそうです。

6. お子様連れの方への配慮

お子様連れの方を招く場合、

飽きないようにお子様からお料理を少し早めに用意するそうです。

また、おしぼりをたくさん用意してあげると、

お客様のご両親も安心して楽しめるそうです。

7. お食事の後に

香りの強いお料理を出されたあとは、ガムなどを差し出したりするそうです。

一番大切だと思うことは、何に対しても一生懸命がんばること

一流ホテルの方

接客の良し悪しは、外見でもなく、英語力でもなく、

ご自分の人間性とその働く姿の美しさ。と語っています

一生懸命なおもてなしの心が大切だと感じましたね(^^♪

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