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ナミの正体が判明!しらほし編などの伏線から、ナミの正体が明かされる!

日本を代表する漫画「ワンピース」 ストーリーの面白さもそうですが、何よりファンを惹きつけるのが「伏線」の上手さではないか。 あとになって、あれも伏線だったのか!とファンを驚かせます。 今回はナミの伏線についてご紹介していきます。
2018/02/16 UPDATE
 
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ワンピース

日本を代表する漫画の1つ「ワンピース」

ストーリーも面白いですが、伏線の上手さも見事ですよね!

後になってから、あれは伏線だったのか!と気づくことが多々あります。

今回は、そんな伏線から今後のストーリーを読み取ってみたいと思います!

ナミの正体は人魚だった!

ナミの出生については作品の中では語られていませんでした。

ナミの正体が「人魚」だと言われている伏線3つをご紹介していきます!

1、ナミとしらほしの会話

ナミとしらほしの会話にこのようなやりとりがありました。

「ナミちん様 初めてお会い致しましたのに・・・!!何だかほっと致しますね」

つまり、シラホシはナミに通ずるなにかを感じていた可能性があるのです。

2、ナミの似顔絵

ルフィがナミの似顔絵を書いた時、胴体が魚にようになっています。

ナミとしらほしの顔もそっくりなことから、人魚である可能性は十分にあります。

(ここで改ページします)

3、ナミの能力

ナミの能力が「天候を操る」という点です。

能力といっても、ウソップによって発明してもらったクリマ・タクトを使用してですが、ここが最大のポイントになっています。

シラホシは古代兵器である、ポセイドンだったということは、魚人島編で明らかになっています。

そして、古代兵器はポセイドンを含め、三つ存在し、プルトンとウラヌスと言われています。

ウラヌスは古代兵器の中で、天候を支配し、天変地異を起こすきっかけをもつものだと噂されています。

作者が尾田栄一郎氏であることを踏まえると、上記三つの要素が偶然たまたま重なったとは、非常に考えにくいです。

「ナミは人魚であり、古代兵器にもなり得る。」

今後の展開でナミの素性が少しずつ明らかになっていくでしょう。

まとめ

たまたまじゃない?と思う人もいるかもしれませんが、たまたまなのか、伏線なのか、この辺りの微妙なバランスも尾田栄一郎さんのうまいところですよね♪

ワンピースは、過去にも非常にうまく伏線をはっています。

今後も面白い伏線を発見したらご紹介していきたいと思います。

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