出典: pbs.twimg.com
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お笑い芸人のカンニング竹山が情報番組「直撃LIVE グッディ!」に出演。
番組内でのコメントに大きな反響が寄せられている。
放送中の14時20分頃、貴乃花部屋を訪れた鏡山危機管理部長の様子が中継された。
鏡山親方が呼び鈴を鳴らしたものの応答がなく、引き返す姿が流された。
これに対して、スタジオでは貴乃花部屋の対応の悪さが指摘されていたのだが・・・
これに対して竹山は真っ向から反論。
「ワイドショーが生中継していることがわかっていて訪問すること」に疑問を呈したのだ。
竹山は『なんで各局ワイドショーやってるこの時間にわざわざ行かないといけないんですか? 絶対マスコミがいるってわかっているから。行ったら中継するのわかってる』
『相撲協会は貴乃花部屋を潰したいんですか』とコメント。
竹山の持論として、貴乃花部屋の印象を悪くさせるために、あえてこの時間に訪問したのではないかと熱弁。
さらに『この時間にわざわざ行ってピンポンピンポンして出ないから帰るって、僕個人としては茶番に感じますけどね』とコメントをしています。
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ネット上では、
『竹山さんの意見が真っ当』
『竹山、よくぞ言ってくれた』
『普通なら内容証明送って済む話だからね』などと竹山の意見に賛同するコメントが多数。
さらに波紋は広がり、
『来週から竹山いなくなってないかな』
『竹山の処遇が気になる』など、番組を降板させられるのでは?という竹山を心配するコメントも寄せられました。
キレ芸が売りの竹山ですが、その内容は実に冷静沈着だったと言えますよね。
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グッティでも自身のキレ芸を活かした熱弁をした竹山。
さらに竹山は、芸能界の大先輩である和田アキ子にキレたことがあります。
その内容とは、禁煙を迷っていた和田に対して、酔っていたこともあり「もうやめろー」と、席を立って帰ったという竹山。翌日、和田をテレビ局で入り待ちし謝ったところ、笑って許してくれたそうです。
9月4日に発売された雑誌「AERA」で、カンニング竹山が自身の「キレ芸」の本質を赤裸々に語っています。
竹山の代名詞ともなっているキレ芸ですが、「自虐ネタで落とすこと。最後は自虐にすると、人への文句ではなくなるんです」と、そのコツを公開。
ただ、あくまで芸であっても、「自分の中に本当に怒りがないと言葉に力が入りませんね(中略)そもそも怒るのは相手に愛情があるからこそ。どうでもいい人には怒る気も起きません」と“商売道具”の秘密を告白。
今回のコメントも、相撲協会や和田アキ子などへの愛情があってのコメントだったのかもしれませんね。
単に「キレ芸」を披露しているだけじゃない竹山。
仕事にしているだけあってきちんとした理由があるんですね。
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