出典: i1.wp.com
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Yahoo!ニュースにも載ってましたが、
現代ビジネスの記事で
「あと10年で「消える職業」「なくなる仕事」」
についてオックスフォード大学の教授が書いた
研究論文が話題になってるようです。
同じことをGoogleのCEOも言ってます。
その結果がかなり衝撃的です。
AI(人工知能)の研究者である
マイケル・A・オズボーン准教授らの
論文が衝撃的で話題になっています。
そのタイトルは
『雇用の未来—コンピューター化によって
仕事は失われるのか』。
例えば、
「バーテンダーの仕事が
コンピュータに代わられる確率は77%」
というように仕事ごとに分析しているようです。
結果、米国の総雇用者の仕事のうち、
なんと47%が、10〜20年後には機械によって
代わられるという予測になったんだとか。
これは、衝撃的ですね。
現在の仕事の約半分はなくなってしまうんですね。。。
90%以上の確率で10年後には残っていないと出ている仕事もあります。
ご覧ください!
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これを見ると今普通に仕事として成り立っているものばかりじゃありませんか・・・。
データ入力作業員というのは、普通の事務職の事なのでしょうか。
事務職までなくなってしまったら・・・。
いずれにせよ、10年後には仕事内容が大きく変わっている可能性はありそうですね!
現代ビジネスでは昨年「2020年になくなる仕事」
という記事を掲載していましたが、
その記事の一覧にも電話オペレーターがあったりとか、
この内容とも似てますね。
今回の記事もかなりの衝撃ですが、
現代ビジネスの元記事には詳しく分析結果が書かれてあるので、
興味があればぜひ読んでみてください。
例えば、技術革新によって
ビッグデータの解析が可能になったため、
非ルーチン作業だと思われていた仕事を
ルーチン化できるようになったり、
センサー技術の発達によって、
人間の認知能力を超える機械がどんどん出来てくるというのが、
仕事がとって代わられる原因だったりするようです。
Googleの無人で運転できる完全自動の車
(まさに自動車)の開発も進んでいますし、
ソフトバンクの「Pepper」もちょっと前話題になりましたし、
聞いた話だとバック・トゥ・ザ・フューチャー
という映画に登場した技術は、
ほぼすべて実現可能になったようです。
ホバーボードなど・・・。
ちなみにバックトゥザフューチャーでは
2015年が舞台だったので、
予測通りということですね。
「Googleの創業者/CEOのラリー・ペイジも同じこと言ってる」
ちょうど同じようなことを別の記事でも言ってました。
こちらはオックスフォード大学の研究者ではなく、
GoogleのCEOラリー・ペイジ氏のインタビュー。
ラリー・ペイジ氏の予測だと、
人工知能の急激な発達によって現在日常で行われている仕事が
ロボットに代行されることになり、
近い将来には10人中9人は今とは違う仕事をしているだろう、
ということです。
「僕たちはどうするべきか」
「創造性を必要としない仕事はすべてテクノロジーに代行される。」
というのはビル・ゲイツの言葉です。
オズボーン准教授は、
「人間は機械にできる仕事は機械に任せて、
より高次元でクリエイティブなことに集中し、
『クリエイティブ・エコノミー』の時代を
切り開いていくべし!」と言っていました。
また、「あなたが望むかは別として、必ず起こる未来だ。」
とラリー・ペイジは断言しています。
さらに、デューク大学のデイビッドソン教授の予想だと、
「今年小学校に入る全世界の子どもたちの65%が、
将来、いまはまだない仕事につく。」らしいです。
つまり、小学生が就職する年齢になるまでの15年くらいの間に、
世界は今までも変わってきたし、
これからも変わっていくということですね。
未来予測をどう捉えるかはそれぞれですし、
未来がどうなるかは究極わからないわけですが、
このような情報を一つの大事な材料としてまず受け入れ、
少なくとも自分がどういう仕事で何を為すのか、
ということを考えておくべきだと改めて思わされる記事でした。
テクノロジーの発展により、便利になった反面、それによって仕事がなくなる人も今後増えてきそうですね。
10年後どのような仕事が出てくるのか全く想像がつきません。
みなさんの今身近に感じれるものとしては、『youtuber』という仕事もそうだと思います。
10年前、youtuberという仕事が出てくるなんて想像もつきませんでしたよね!
今では小学生のなりたい職業ランキングで上位に来るほど人気です。
今後も今では想像もつかないような仕事が出てくると思いますが、時代に遅れないようにしないと大変なことになる可能性もありそうですね・・・。
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