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ショーンK、経歴詐称でメディアから消えた彼の現在がヒドすぎる・・・

2017/12/19 UPDATE
 
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キャスター・ラジオパーソナリティー・ナレーターなど
いくつものシーンで活躍していたショーンK。

整った顔立ちと、男らしい美声、
さらに日本語はもちろん英語まで流暢に話し、
経済学・経営学に長けているエリートでした。

そんな彼が経歴詐称で大きく報道され、
表舞台からいなくなってもう数年経ちますが、
全てを備えた完璧な彼は今何をしているのか。

ショーンKの現在を追ってみました。

本名は川上 伸一郎?

ショーンKの本名は「川上 伸一郎」。

父親は欧米と日本のハーフ、
母親が台湾と日本のハーフだそうですが、
実際は「純日本人」と言われています。

もちろん、ショーンKという名前は芸名で、
ショーン・マクアードル・川上と名乗っていましたが
実はこれも彼が自分で作った名前でした。

子どものころのあだ名は「ホラッチョ」

昔からホラを吹くことが良くあったそうで、
ホラッチョ川上と呼ばれていたそうです。


彼の最終学歴は熊本県の真和高校。

偏差値が68もあり、熊本県の私立で1位。

東大合格者もかなり出している熊本の名門高校です。


経歴詐称前は、テンプル大学で学位を取得して、
ハーバードビジネススクールでMBAを取得したと言われていましたが、
これらはすべて嘘でした。
実際のところは日本にあるテンプル大学ジャパンに入学しましたが、あえなく中退。

さらにハーバード大学とパリ大学のMBAを取得したという話も、
誰でも参加できるオープンキャンパスに行っただけで、
大学に通ったと見なされるような学位の取得なども一切ありませんでした。

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週刊誌が明かした現在の彼は?

週刊文春より経歴詐称が発覚しましたが週刊誌が取材したところによると
2016年の詐称問題以降東京を離れて地方都市を転々とし
2016年内にはまた東京に戻って来たそうです。

しかし、彼は本業である経営コンサル業があるので、
仕事を放棄するわけにもいかず、このようになっていると思われます。


かなり長い間、精神的に参っていて、うつ傾向で自殺をほのめかすようなコメントも週刊誌の取材に対して語りました。


しかし、本業のコンサル業も現在は堅調で、
以前ほどではないそうですが収入は安定しているようです。

熊本地震の後には、
「復興のためならテレビ出演も考える」とコメントしましたが、
実際のところはメディアに対してはかなり恐怖心を覚えてしまっているので、
表舞台には出てこれないそうです。


実際、今回の記事でも挙げているように
ショーンKのもとには「あの人は今は?」状態になっていて
世間は悪いイメージが薄くなっているため、
いくつかのテレビ出演のオファーが届いているようですが
上記の通り、こちらも週刊誌の取材で明らかになっています。

でも、本人はメディアに対して臆病になっている部分と、
偽りの自分のキャリアなどが表になってしまった罪悪感などもあり、
全てオファーは断っているそうです。

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最新のショーンKの今が週刊誌女性自身に搭載

週刊誌の女性自身が
ショーンKの現在の情報をキャッチ!


2017年10月の記事では、
都内の高級マンションから出てきた
ショーンKに直撃。

詳しい人知人の情報によると
現在は不動産会社の顧問として在籍している
と書かれていますが、本人はこれを否定。

ただ、「今はまだメディアの仕事はしていませんので、そっとしておいてくださいませんか?」
と取材に対し、丁寧に答えています。


ということは、「今はまだ」というフレーズからメディアでの出演がありそうですね。2018年あたりには可能性として有り得るかもしれません。

ネットユーザーの声は

ネットでは

「経歴は嘘だったかもしれないが
  実力はホンモノだからまた戻ってきてほしい」
「見ていてかっこいいし知的だし保養になる」

などと、復帰を求める声もとても多くあります。


経歴詐称で問題になったショーンKですが、
今度、テレビ復活も近いのかも?

「ショーンK」なのか、
はたまた「川上伸一郎」なのか。


彼がコメンテーターとして復活し、
笑顔、美声の彼を見たいですね!

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