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食文化は多種多様、現地では御馳走なんだけど外地では奇食扱いとなる5の食べ物

珍味だったりするものが、他の国から見ると「んぐぐっ!」っとなる食べ物がは多数存在するがその一部をご紹介
2017/12/11 UPDATE
 
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1 大コウモリのスープ

コウモリがそのまま入っているこのスープはグアムの郷土料理。

昔から地元では「万病に効く!」と言い伝えられてきたが、実際はまったく違った。

なんとこのコウモリスープは脳にダメージを与え、

アルツハイマー病やパーキンソン病を引き起こす可能性があることが研究で判明したのだ。

食べる意味、あるのか・・・。

2 カース・マルツ

「あ、リゾット!」と思った方。

お米に見えたのはウジ虫!

このウジ虫チーズはイタリア・サルデーニャ島の珍味なのだ。

食べるときはウジ虫がぴょんぴょん飛ぶので、サングラス装着がすすめられるという。

ちなみに味は・・・非常にまろやかで大変人気があるそうだ。味がまろやかなのは、もちろんウジ虫のおかげ。

生きている為これを食すにはかなりの勇気が必要になる。

3 血のパンケーキ

一見美味しそうな、パンケーキにイチゴジャムみたいな風に思う人もいるだろう。

北欧スウェーデンではパンケーキを作る際、なんと豚やトナカイの血を入れることがあるという。

スウェーデンのある限られた場所でしか食べることが出来ない。

スウェーデンでは喫茶店などでこの血入りパンケーキを食べることができるそうなのは、

勇気と興味のある方はぜひ。

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4 白子

日本の白子こういったランキングには大体入ってくる常連だ。

タラ、アンコウ、フグなどの精巣で、脳ミソによく似たぶよぶよした白い珍味だ。

生か、軽く炙って食べると非常に美味。

滑らかなバターのような舌触りで、これがなんだか知らなければ、舌がとろけそうになるほどおいしい。

ただ、外国人からしたら食べれたものじゃないらしい…

5  ウィチェッティグラブ

昆虫は世界中の至る所で食べられている優れたタンパク源。

オーストラリア産のこの巨大な白いイモムシは、オオボクトウという蛾の幼虫である。

もともとは、オーストラリアのアボリジニたちの間で食べられていた。

彼らにとって食糧の少ない砂漠で生きるためのもっとも重要な食材だった。

生で食べるとアーモンドのような味がして、揚げると外側がローストチキンのようになり、

中身は卵に似て、黄身のような黄色をしているという。

私個人的にはこの中では一番食べたくない珍味ですね…

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