情報をまとめて創造するキュレーションメディアです

タトゥーを愛しすぎて眼球にまでタトゥーが入ってる男!

2017/12/11 UPDATE
 
703 views

日本でタトゥーを入れている人はプールやスポーツジム、

温泉などの施設を使用できない場合があり、

まだまだタトゥーに関する規制は厳しいようです。


しかし、海外ではタトゥーをアクセサリー感覚で入れている人も多く、

日本とはかなり立ち位置が違うと言えます。

そんななか、眼球まで含めた体の90パーセントに

タトゥーを入れた男性が話題となっているので紹介します。

とにかく、そのビジュアルは、か~なり強烈だとしか言いようがない!

目玉を含めた体の90パーセントにタトゥーを入れた男性

英ニュースサイト『Mirror』によると、

眼球を含めた体の90パーセントにタトゥーを入れて海外メディアを賑わせているのは、

豪アデレードに住む48歳のタットボーイ・ホールデンさん。

2014年に彼は、ファーストネームを「Tattboy:タットボーイ」に改名。

“Tatt:タット” とは「Tattoo:タトゥー」の短縮形で、

こよなくタトゥーを愛するがあまりに、名前まで変えてしまったという。

小さい頃からタトゥーに憧れ、

成人した記念に最初の墨を彫ったというタットボーイさん。

2000年に受けた手術の副作用で、

神経根圧迫による慢性疼痛(とうつう)に悩まされるようになり、

痛みを乗り越えるためのセラピーとしてタトゥーにハマったのだとか。

タトゥーを肌に刻む痛みが、慢性疼痛の痛みをかき消してくれるという訳です。


こうして、10万豪ドル(約890万円)と1000時間を投資した彼は、

右目の眼球を含めた体の90パーセントがタトゥーで覆われた状態に! 

そのビジュアルのインパクトときたら、「思わず三度見」どころではない強烈さですね。

タトゥーが原因で無職に……

しかし、もともと銀行に勤務していた彼は全身を覆うタトゥーが原因で職を失い、

それ以来定職に就けないでいるとのこと。

それでも、全身にタトゥーを入れたことに後悔はなく、

彼の「全身にタトゥーを入れるプロジェクト」は現在も続行中だと語っています。

ただ、タットボーイさんは、ホラー映画に出演することが決定しているそうで、

これから俳優業が順調にいけば、映画やドラマで見かける機会があるかもしれないですね!

刺青が入っている芸能人

最後に刺青の入った芸能人を紹介して終わりたいと思います。

(ここで改ページします)

刺青の入った芸能人

安室奈美恵

安室奈美恵さんの腕には亡くなった母への追悼の意と、

息子さんの名前・温大(はると)の文字を彫ったタトゥーが入っているそうですね。

最近はかなり薄くなっているようです。

JUN.30 in 1950
my mothers love live with me
Eternally in my heart
R.I.P
MAR.17 in 1999
HARUTO
と彫られています。

訳:1950年6月30日(母親の生年月日)母の愛は私と一緒に生きている 私の心の中で永遠に rest in peace(安らかに眠れ) 1999年3月17日(母親が亡くなった日)
その下には息子の名前「HARUTO」が彫られている。

ATSUSHI (EXILE)

胸のタトゥー

ATSUSHI (EXILE) 胸のタトゥー・左胸:インディアンの戦士をデザインしたものです。

・右胸:優しさと真実の愛を伝える男という意味の英語「I’m gentle and convey true love」

このタトゥーは19歳の時に入れたとのことです。

これに関しては以前に『オーラの泉』という番組に
ATSUSHIが出演したときに少し話していたみたいなんですが、
なんでも、以前からネイティブアメリカンのものに惹かれているそうです
出典: laughy.jp

背中
†EVOLUTION

鬼束ちひろ

左腕の肘から下にタトゥー

大好きな街NYで、左腕の肘から下にタトゥーを入れたそうです。

トライバル柄に十字架のような模様、そして星も散らして。

パワーをコントロールするという明確な目的があったとのこと。

さいごに

どうだったでしょうか。刺青が入ってる方はかっこよく見えますね!

ただし刺青を入れると温泉、プール、サウナなどの公共施設に入れなくなったり、

就職ができない、他人によく見られないなど様々な重しがついてくる事もあります。

もしこれから刺青を入れたい人がいるならよく考えてから行動しましょう!

コメント

0
コメントを投稿する

※ URLを入力すると、リンクや画像に自動的に変換されます。
※ 不適切と判断させていただいた投稿は削除させていただきます。

関連する記事

PICKUP

ピックアップ

Ranking

ランキング

人気のキーワード

いま話題のキーワード