出典: i.ytimg.com
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既に、2014年に野外試験用に揚陸艦「ポンス」に搭載され、
現在では、完全に動作していると言われている。
突如入ったこのニュースに、私は驚きを隠せなかった。
今まで、SFの世界だった殺人光線が、なんと、すでに実用段階に
入っているとは?
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要約はそうである。
あまりにも信じがたい。
また、なんと、風やその他の要因に左右されることはないようである。
さらに、弾丸よりもとても精度が高いようで、多くの標的を撃つことができるという。
さらにさらに、おまけとして、一回の発射につき1米ドルで発射できるという。
何とも夢のような兵器であり、敵側にとってはなんともとんでもない兵器の登場である。
トランプ米大統領は、2018年、防衛費について、540億ドルの増加
(約10%の増加)を見込んでいる。
1米ドルで発射できるのだったら、安上がりで良いではないかと思うのだが・・・
これは、米国の納税者にとっても納得がいかないであろう。
CNNのインタビューでは、精度も高く、それゆえ、民間人が巻き込まれる
事も少ないと、非常に評価をする一方で、実は、さらなる強力な次世代攻撃
システムを開発しているという。
今までは、インターネットなどもなく、秘密裡にこういった物が開発出来た。
しかし、現在は、情報がどんどん出てくる時代になってしまった。
もはや隠し事は出来ない時代です。
まあ、国家にとっては、やりにくい時代でしょうが、
個人にとっては、とても都合が良い時代になりましたね!
そして、何か隠してやろうとしても、すぐにばれるので、
そんな事はできません。
核についても、お前が持つから自分も持つ、
お互いが核保有国になることで、抑止力につながっていると言われていますが、
まるで、子供のけんかです。
北朝鮮のあの方を見れば、ガキのけんかのようにしか思えません。
日本もアメリカの属国だから、YesでもNoでもなく、
煮え切れません。
持たない選択こそ、次の世界を作る事になると思いませんか?
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