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間違ってるの!?意味を誤解しがちな日本語7選

今回は多くの日本人が意味を誤解していそうな日本語をご紹介します。
2017/12/05 UPDATE
 
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今回は多くの日本人が意味を誤解していそうな日本語をご紹介します。

敷居が高い

皆さんは「対象の水準が高くて手を出しにくい」という意味で使っていませんか。

実は間違いです。

本来の意味は「後ろめたくて行きづらい」という意味です。

つまり「高級料亭は敷居が高い」という使い方は間違いです。

潮時

皆さんは「もう駄目になった」などという意味で使っていませんか。

実は間違いです。

本来の意味は「最も適した時期」「好機」を指します。

つまり「彼はもう衰えてきたから潮時だ」という使い方は間違いです。

辛党

皆さんは「辛い物が好きな人」という意味で使っていませんか。

実は間違いです。

本来の意味は「お酒が好きな人」のことを指します。

甘いものが好きな人のことを甘党というので

余計に勘違いされがちですね。

たそがれる

皆さんは「物思いにふける様子」という意味で使っていませんか。

実は間違いです。

本来の意味は「日が暮れて夕方になる」ことを指します。

つまり「彼は窓際でたそがれる」という使い方は間違いです。

小春日和

皆さんは春を指す言葉だと思っていませんか。

実は間違いです。

本来の意味は「秋の終わりから冬の始まりにかけての時期」のことを指します。

カレンダーで言えば11月頃を指します。

確信犯

皆さんは「悪いこととわかっていながら行われる行為」

という意味で使っていませんか。

実は間違いです。

本来の意味は

「道徳的、宗教的または政治的義務の確信を動機として行われる犯罪」

のことを指します。

情けは人の為ならず

皆さんは「情けは人のためにならない」という意味で使っていませんか。

実は間違いです。

本来の意味は

「情けを人にかけておけば、めぐりめぐって自分によい報いが来る」

という意味です。

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