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M-1 上沼恵美子、マヂカルラブリーに酷評!!

漫才師の日本一を決める大会「M-1グランプリ2017」が12月3日開催されました。 決勝戦の第1ラウンドでは、決勝初進出のお笑いコンビ・マヂカルラブリーが、審査員の上沼恵美子に激怒される場面があり、話題となりました。
2017/12/05 UPDATE
 
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M-1グランプリで上沼恵美子、マヂカルラブリーを酷評!?

 漫才師の日本一を決める大会「M-1グランプリ2017」が12月3日開催されました。
決勝戦の第1ラウンドでは、決勝初進出のお笑いコンビ・マヂカルラブリーが、審査員の上沼恵美子に激怒される場面があり、話題となりました。

マヂカルラブリーとは?

マヂカルラブリーは、よしもとクリエイティブエージェンシー東京本社(東京吉本)所属のお笑いコンビ。

【芸風】
主に漫才。つかみとして、村上が普通に自己紹介をする声に重ねて野田が全く違うセリフを言う。
ネタの初めに野田がシチュエーションを提案し、それを二人で行う。野田の動きが多いシュールなボケに対して村上が説明するようなツッコミをするという一人コント漫才が多い。
野田によると、ネタ中の特徴的な動きは、インディーズ時代に舞台が狭かったため、狭いスペースでダイナミックさを出すために作られたという。
漫才の頭でコントに入る際は意味不明なフレーズでコントに入る。村上のツッコミ後のコントに戻るたびにも同様のことを行う。
コントを行うことは稀だが、村上が「眼鏡を取ると渡辺徹に似ている」と称しているため、そのことを活かしたコントなどがある。

上沼恵美子とは?

上沼 恵美子(かみぬま えみこ、1955年4月13日 - )は、日本のタレント、歌手、司会者、ラジオパーソナリティである。本名同じ。旧姓、橋本(はしもと)。
兵庫県三原郡福良町(現:南あわじ市福良乙)出身。上沼事務所所属。帝国女子高等学校大和田校(現:大阪国際大和田高等学校)中退。
関西を代表するローカルタレントの1人。主に在阪準キー局の番組に出演している。1990年代後半辺りから、上沼の出演するテレビ番組は常に高視聴率を記録している。
既婚、2男あり。夫は元関西テレビ所属のテレビ演出家、プロデューサー、常務取締役・制作局長、元メディアプルポ(関西テレビ完全子会社)代表取締役会長の上沼真平。

なぜ上沼恵美子は激怒した!?

 漫才師の日本一を決める大会「M-1グランプリ2017」が12月3日開催されました。
決勝戦の第1ラウンドでは、M-1決勝初出場を果たしたお笑いコンビ・マヂカルラブリーが、審査員の上沼恵美子さんに激怒されるシーンがありました。


 マヂカルラブリーは、6組目に登場し「野田ミュージカル」というネタを披露しましたが、審査員7人全員が80点台をつけ、ファイナリスト10組のうち最下位でした。 


 得点発表後、司会を務めた今田耕司さんから感想を問われると、上沼さんは「ごめん、聞かないで」と下をうつむいてしまいました。
そして、「(審査員もM-1で)好感度を上げようと思ったら、審査員もいい点をつければいいと思うんですけど、でも、本気で挑んでるんで、みんな。本気で私も挑んでます」と厳しい表情を浮かべていました。


 これに対しマヂカルラブリーが「本気でやってます」と反論すると、上沼さんは「本気でやってるっちゅうねん、こっちも!」と声を荒げ、「一生懸命頑張ってる。頑張ってるのはわかるけど、好みではない」と酷評しました。
そして、「よう決勝残ったなと思って」と続けると、「もういいです」と割って入った今田さんは「あんな怖い上沼さん初めてやぞ」と笑いをとりました。
あまりの辛口コメントに、ツッコミ役の村上さんは「こんな怒られます?」と苦笑した。
それに対し、今田さんが「今後のバネになるわけだから。スタートはここから」とフォローしていました。




話題となった漫才の映像はこちら・・・

(ここで改ページします)

こちらが上沼さんが酷評した漫才です!!

こちらが激怒している際の映像です・・

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