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るろうに剣心の作者が児童ポルノ複数所持で書類送検…続編の続行未定

2018/07/13 UPDATE
 
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人気漫画『るろうに剣心』の作者が書類送検!?

人気漫画「るろうに剣心」作者の和月伸宏さん(47)を警視庁は11月21日、児童ポルノ所持の疑いで書類送検した。
「中学2年生くらいまでの小さな女の子が好きだった」と衝撃の発言をし容疑を認めていた。

突然の人気作者の「衝撃の容疑」にネットはザワついている。

・ネットの声
「るろうに剣心しばらく休載かな」
「漫画もそうだけど、これは噂があった実写続編にもトドメを刺す結果になりそう」
「二度と読まない」
「ショック…好きだったのに… ただただショック……」
「和月先生… るろ剣は青春だから無念すぎる…」
「るろうに剣心の続きの作品を読むのが 楽しみだったのに… 早い、復帰を期待します」
「今後二度と応援しません」

厳しい意見が多い中、作者にエールを送るファンも少なからずいルものの、やはり過半数が落胆の色を隠せない様子…

るろうに剣心って??

『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』は、和月伸宏作による漫画。
1994年(平成6年)〜1999年(平成11年)にかけて、人気漫画雑誌である『週刊少年ジャンプ』で連載。

ストーリー:

明治時代初期の日本を舞台とし、史実や実在人物を絡ませているオリジナルストーリー。

幕末に「人斬り抜刀斎」として恐れられた伝説の剣客、緋村剣心。
明治維新後は「不殺」(ころさず)を誓い、流浪人として全国を旅していた。

神谷薫との出会いや、同じ激動の時代を生き抜いた宿敵達との戦いを通じて、贖罪の答えと新たな時代での生き方を模索していく。

連載前は編集者に「『ジャンプ』で歴史物は受けない」、「明治時代は漫画にするには難しすぎる」と言われたが、その前評判を跳ね返して人気を博した。

シリーズ累計発行部数は6000万部以上で世界的にも多くのファンがいる。

実写映画『るろうに剣心』も制作され、監督は大友啓史、主演は佐藤健が務め、2012年8月25日に公開された。

続編である第2作『るろうに剣心 京都大火編』は2014年8月1日、
同年9月13日には第3作『るろうに剣心 伝説の最期編』が連続公開され、
3作で興行収入120億円以上のヒット作となった。

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18年ぶりに待望の新章『北海道編』がスタートもする…

2017年(平成29年)9月より新章である「北海道編」が『ジャンプスクエア』10月号より連載され大きな話題を呼んだものの、作者である和月さんの書類送検によって現在休載中。。。

待ち望んでいたファンたちも、連載再開を心配する声があがっている。

・ネットの声
「るろうに剣心の続きの作品を読むのが 楽しみだったのに… 早い、復帰を期待します」
「北海道編どうなるんだろう。めっちゃ楽しみにしてるのに」
「るろうに剣心北海道篇楽しみにしてたけど しばらくは読めないと思ったほうがいいですね…」

ホリエモン「作者逮捕は見せしめだ」とコメント

ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏が、22日自身のツイッターで

「単純所持まで罰してしまうと冤罪の温床になりそうな気がしてる」

「そういうの(児童ポルノ)を、例えば単純に送信とかしても持ってることになっちゃうじゃないですか。処罰はしないと思うけど、別件で逮捕とか、そういう方向で使われちゃう懸念はあった」と真意を説明した後、

「今回のは完全に見せしめだと思う」とコメントした。

人気作者の突然の騒動に驚きを隠せないファン達も多いだろう。

『るろうに剣心』との作品が、不殺(ころさず)を掲げ、『週刊少年ジャンプ』の持つ硬派な王道ヒーローが主人公だった事もあり、多くのファンが離れてしまったのは間違いないだろう。

休載中である同作の今後にも注目しながら今後の展開を待つしかなさそうだ。

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