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比較的最近に起こった未解決事件の謎5選

2017/12/01 UPDATE
 
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1.ナイジェリア生徒拉致事件

上の写真はボコ・ハラムに拉致された女子生徒たちである。

2014年4月にアフリカのナイジェリアで、276名の女子生徒が、

テロ組織ボコ・ハラムに拉致される事件が起こった。

そのうち57名が自力で逃げ出したが、残りの生徒の行方はいまだに不明のままである。

ボコ・ハラムは、2014年4月15日未明、学校を襲撃し、学校を警備していた警察官らを射殺し、生徒たちを拉致した。

2.ロシアの幅30メートルの巨大クレーター

2014年7月、ロシアのヤマル半島で幅30メートルもある巨大クレーターが出現して、

世界中のメディアを賑わせたことがあったが、読者の皆さんは覚えているだろうか。

地中で起こったガス爆発が原因ではないかとの説もあるが、

クレーター内に入り調査に当たった研究チームは、

隕石や人為的に出来たものではないとしているものの、確かな原因は不明だとしている。

また、ネット上では「UFOの出入り口か!? 」と様々な憶測が飛び交っていた。



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3.北朝鮮がソニー・ピクチャーズをサイバー攻撃

2014年12月、北朝鮮をパロったソニー・ピクチャーズ製作の

映画『The Interview』の公開を中止するよう、同国がソニーをサイバー攻撃!

未公開映画のファイルや個人情報が流出する事件が起こった。

この件について、FBIは北朝鮮政府を非難していたが、

多くの専門家がその説に納得いかない様子で、確かな証拠も提示されないままだそうだ。

4.メキシコ学生集団失踪事件

2014年9月にメキシコのイグアラ市で、学生43人が行方不明となる事件が発生。

ホセ・ルイス・アバルカ市長が警察に、抗議デモに参加するためにバスで移動していた学生達を襲うよう指示を出し、

その後、彼らは麻薬密売組織に引き渡されたという。

組織に殺害された学生らの遺体は、DNA鑑定が出来ないほど念入りに燃やされていたため、

今でも身元の確認は不可能だと伝えられている。

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5.民家の裏庭から発見された10億円相当の金貨

2014年2月、米カリフォルニア州にある民家の裏庭から、10億円相当の金貨が見つかった。

これらの金貨は、1901年にサンフランシスコ造幣局から盗まれた金貨ではないかとも言われているが、事実は明らかになっていない。

金貨は1800年代半ばから後半に鋳造されたもので、新品同様の状態だった。

中には1枚だけで、100万ドルの価値があるものも含まれていたという。

専門家はこれほど状態が良い金貨は初めてだ!と話している。

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