アフリカ大陸で常に雷鳴が轟き、水煙が上がる場所、それがヴィクトリアの滝です。
季節によって水量の変化はありますが、いつ訪れてもその迫力に圧倒されるところは変わりません。
特に増水期の水量は世界最大級とされ、ヘリコプターで空中から観察していると、滝が流れ落ちる時に発生する水煙と強風によって、滝そのものの姿を確認できないほどです。
撮影は、空からと滝壺からの2通りが可能。
空からの視界には、湖のように広がった水が大地の割れ目へと吸い込まれるように落ちていく様を、滝壺からは、岩を砕く水のパワーをカメラに収めることができます。
出典: tabit.jp
古い歴史ある建造物や中世の街は、世界遺産に登録されたり人気のある観光地となることが多いのですが、このオーレスンは20世紀に入って新しく造られた町です。
1904年の大火で街の中心部は焼失と言う悲劇があったが、それをドイツを中心とした周辺各国からの援助を受けて復興させました。
ところが、多くのヨーロッパの都市が町の復興時には中世の姿を目標としたにも関わらず、オーレスンでは、当時最先端のアールヌーヴォー建築に統一したのです。
街は非常に垢抜けたオシャレな雰囲気になって生まれ変わりました。その当時は賛否両論あったようですが、1世紀たった現在は、そのちょっとレトロなところが受けています。
街はどの角度でどの方向の何にカメラを向けても、まるでセピアな絵葉書のようにキマります。町の外れにあるアクスラ山からは、街の全貌もしっかりと写真撮影ができます。
出典: www.lgn.co.jp
海の中の絶景スポットはここ! ニンガルーコーストでは、グレートバリアリーフに負けない珊瑚礁や熱帯魚、海がめの産卵、マンタの遊泳、イルカのジャンプなど見どころがいっぱいです。
でも、一番の撮影ポイントは「ジンベイザメとのランデブー」です。
ニンガルーコーストはジンベイザメが毎年必ず訪れることで知られています。
サメは危険な存在ですが、ジンベイザメは巨大な体と見た目の凶暴そうな姿とはまったく正反対の温和な性格から、触れるばかりの距離感で並んで泳ぐことができるのです。
残念ながら、ジンベイザメのスピードに合わせて泳ぎながらのセルフィーは難しいので、仲間と撮りあいして自分も含めたこの絶景をカメラに収めましょう。
出典: www.be-en.co.jp
南西部の海岸に切り立つ断崖に、寄り添うように家々が並ぶアマルフィ海岸。
イスラム文化の影響を受け建設されたサンタンドレア大聖堂が中心にそびえる街は、
ヴェネツィアやピサと同じく中世に海洋共和国として繁栄。
背後に迫る岩山と白を基調とした建築物との対比が美しく、1997年に世界文化遺産に登録されました。
この色鮮やかな風景はずっと見ていられるでしょう!
出典: tabippo.net
ドバイ沿岸に作られた「ドバイ・マリーナ」というスポットは、本当に中東にいるのかわからなくなるくらいに多くの超高層ビルが立ち並んでいます。
また、多くの高級ホテルがありますが、その中でも「アトランティス・ザ・パーム」は群を抜いた人気を誇ります。
ドバイでは観光客向けにラクダで砂漠を巡るツアーが多くの旅行代理店で企画されています。
まるでヤシの木にようみえる「パーム・ジュメイラ」は、ドバイを代表する景色を言ってもいいほ人気の風景です。
ドバイでは年に数回濃霧が発生することがあり、街全体が異空間ともいえるほど不思議な光景が広がります。
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