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長野県小谷村行方不明女児、川底で遺体で発見か?

8月27日に行方不明となっていた長野県小谷村の女児。最悪の結末となってしまった。
2016/08/29 UPDATE
 
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長野県小谷村行方不明女児、川底で遺体で発見か?

■8月27日 小1女児が行方不明=帰省中、山中迷い込む? ―長野

 
27日午後1時35分ごろ、長野県小谷村北小谷の実家に帰省中の女性から、「小学1年の娘がいなくなった」と110番があった。
 県警大町署によると、行方不明になったのは同県松本市笹賀の町田莉菜さん(7)で、県警と消防が捜索したところ、近くの山中の沢から莉菜さんが履いていたとみられる両足のサンダルが見つかった。  県警などは莉菜さんが山中に迷い込んだ可能性が高いとみて、28日も捜索する。
 同署によると、莉菜さんは同日午前11時40分ごろ、地元の祭りに参加するため先に出掛けた母親と兄を追い、1人で祖父母宅を離れた。身長約130センチで、ピンク色のTシャツとグレーの半ズボンを着用していた。

■行方不明になった経緯

親と共に祖父母宅の長野県小谷村に遊びに来ていた莉菜ちゃんは、外出した親に付いて行こうと家を飛び出しました。

しかし、その後行方が分からなくなり現在も警察・消防を含め100人体制で捜索が進められています。

町田莉菜ちゃんが行方不明になった場所はかなり厳しい所だったと言います。

・男性の証言
祖父母宅から役100メートル離れた公民館にいた男性の証言によると、「人形(ぬいぐるみ)を持った女の子が、その人形に何か話しかけていた。他に変わった様子は無かったので自分は公民館に入ったが、数分後に戻ると女の子の姿は無かった」とのことです。

人形に話しかけるというのは恐らく不安を和らげているということなのでしょうが、そこから一直線に山中に入って行くというのは普通ならどうなのかと思います。子供の行動は読めないところが多いので何とも言えませんが…。

__________________________

8月27日 心肺停止で発見

 長野県で小学生の女児が行方不明になった事件、最悪の結果となってしまったようだ。

尚、事件性の有無や詳細などはまだ明らかになっていない。

長野県小谷村で行方が分からなくなった同県松本市の小学1年町田莉菜さん(7)の捜索を続けていた県警は29日午前、川で女の子を発見した。安否は不明。服の特徴などから、県警は町田さんとみて、確認を急いでいる。

 県警によると、女の子は同日午前10時50分ごろ、小谷村内の川に沈んだ状態で見つかった。町田さんが行方不明になった時と同じ、キャラクター付きの半ズボンを着ていたという。女の子はヘリで救出され、病院に搬送された。

 町田さんは祖父母宅に帰省していたが、27日午前、地元の祭りに参加するため先に出掛けた母親と兄を追って1人で家を出た後、行方不明となった。同日の捜索で、家から約400メートル離れた川近くの草むらで町田さんのサンダルが見つかった。

 県警と消防は29日早朝から、山林などを約150人態勢で捜索していた。
長野県小谷村の川で心肺停止の状態で沈んでいる子どもが見つかり、その後、死亡が確認されました。警察は行方がわからなくなっている小学1年生の女の子とみて確認を急いでいます。
 「正午前です。女の子のサンダルが見つかった現場の脇の道に警察車両が入りまして、規制線が敷かれました。現場、少し物々しい雰囲気になってきました」(記者)

長野県小谷村

小谷村(おたりむら)は、長野県の村。「特別豪雪地帯」で大規模スキー場を多く抱え、冬はスキー客で賑わう。


小谷村は長野県の北西に位置し、中央を姫川が流れている。
村の東部は、妙高戸隠連山国立公園を含み、雨飾山など頸城山塊にあたる標高2000m前後の山がそびえ、西部には中部山岳国立公園を含む、白馬連峰の標高2500m前後の山がそびえる。戦前には金鉱山の地蔵鉱山が存在していたが、2013年に再開山(新規鉱業権取得)し、日本でも数少ない金鉱山の一つとなっている。


※ウィキペディアより抜粋

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