出典: curet.jp
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自身も1児の娘のパパであるという、webライターの山田周平さん。
育児や子育てに対するパパのちょっぴりダメな部分を、自分の体験談も交えながら
川柳で紹介しています!
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ママが必死で夜泣きの子をあやすなか、パパは隣でしっかり熟睡していたら、
何ともいえない気持ちになってしまいますよね。
好奇心旺盛な小さい子は、部屋中のあらゆる物を触ります。
ティッシュボックスなど荒らされた時には、たちまち花吹雪のようになりますね。
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「そんなことしたらママ怒るよ〜」と言いながら注意していては、
子供がママを鬼のように思ってしまうかもしれませんね。
なぜやってはいけないのか、ということをパパの言葉で注意していった時に、
父親としての威厳もきっと伝わるはずです。
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子供がもう寝なければいけない時間なのに、パパがぱっちりと目が開いてしまうほど
遊んでくれたのでは、目がらんらんになって眠れなくなってしまいますね。
子供が静かに眠れるよう、パパも寝かしつけをお願いします!
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結構そういうパパは多いのではないでしょうか。
自分もやってもらって育ったのだから、かわいい我が子のおむつも替えてあげてくださいね。
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子供もパパと遊びたいはず!
パパとしかできないような遊びで、存分に楽しませてあげましょう!
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子供が欲しそうにしていたからと言って、自分が食べているものと同じものを
食べさせてはいませんか?
小さいうちは口にするのはあまり好ましくない食べ物や、子供自身にアレルギーがある
可能性もあるので充分注意してあげましょう。
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泣かれたらもうどうしていいのか分からない!!
パパもパニックになってしまうのでしょうね。
ママもゆっくりでかけてられません。
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家の中でも外でも、しっかりと育児に協力する、それがほんとのイクメンですよ!
「ねぇおむつは!?」
「ねぇおやつは!?」
と、矢継ぎ早に聞きたくなってしまいます!
何かあった時のためにも、いろいろと準備をしておきましょう。
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ゲームをするなと言っているのではありません。
子供が泣いている時くらいは、やめてあやしてくださいね。
パパが「あ〜うめぇ!!」などと言おうものなら子供は即座に真似をしますね。
子供におもしろがって使われたくない言葉は夫婦で気をつけるしかなさそうです。
おじいちゃんとおばあちゃんに会わせるのはとても良いことですが、
パパが楽したいだけなのであれば、それはちょっと…という感じですね。
店内で走り回る子供を追いかけてとめるのではなく、自分も一緒になって
走ってはいけません!!
パパの方が夢中になっていては、ママも呆れてしまいます。
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