本来は野菜のみのスムージーですが、飲みやすさを追求し、
果物を加える作り方が一般的になりましたね!
しかし、グリーンスムージーにも欠点があります。
それは「ミキサーを使う手間」です。
また、新鮮な野菜を買うための費用も欠点でした。
この欠点を失くし、毎日簡単に続けられるように、
最近では市販のグリーンスムージーの人気が伸びています!
グリーンスムージーを定期的に飲むことで得られる効果について。
大まかに言うと「健康効果」「美容効果」です。
ここではグリーンスムージーの特徴や愛飲者の経験談を踏まえて、
3つの主な効果をまとめました。
食物繊維が多い野菜を具材にすると必然的にお通じが良くなります。
女性は便秘になりやすい体質なので、ぜひ試してみてください。
便秘薬を使うよりも断然、体に良い方法ですし、腸内環境が整えられます。
これは口コミでじわじわと広まっている効果ですね。
グリーンスムージーの野菜に含まれる栄養素が免疫力を高め、
花粉症の影響を抑えることができているのでしょう。
愛飲者の感想でも、「花粉症の症状が和らいだ」
「かゆみが減った」などの声がありました。
グリーンスムージーは栄養分の質が良いので、
置き換えダイエットに適しています。
朝食や昼食、夕食など置き換えやすいタイミングで
グリーンスムージーを飲む生活を続けると結果的に総摂取カロリーが抑えられるので、
ダイエット効果があります。しかも、ミネラルなどの栄養を補えますから、
ダイエットによる肌荒れ防止にも適しています。
以上の効果がありますが、
グリーンスムージーの飲み方次第でより効果が出やすくなります。
基本的に飲むタイミングに規定はありませんが、
’空腹時’の摂取が効果的と言われています。
人体の仕組み的にお腹が空いているときこそ吸収性が高いので、
グリーンスムージーの栄養が吸収されて効果が出やすくなるのです。
特に、朝起きてからの空腹時がベストです。
朝は吸収力が最も高いため、目覚めの一杯に飲むと栄養がしっかり吸収されます。
食後の一杯でも構いませんが、時間を置いてから飲むようにしてください。
他の食事と一緒に摂ると、せっかくの栄養の吸収が阻害されてしまいます。
消化吸収の時間、約40分ほど置いてから飲むと効果的です。
また、体温が上昇してから飲むのも悪くありません。
体温が上昇すると、吸収性が良くなると言われています。
人は起きてから、徐々に体温が高くなるので起床後1~2時間後も飲むタイミングとしてベストです。
逆に体が冷えてしまうと吸収性が悪くなるので注意してください。
グリーンスムージーは冷やして飲むよりも、常温で飲んだ方が有効です。
いかがでしたか?
この様にグリーンスムージーの効果は実に様々ありますね。
面度具下がりな私でも続けられています。
青汁よりも美味しいのがいいですね!
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