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【これは本当なのか!】少女の形をした木の実が実在した!?伝説の植物が話題!

マンドラゴラや太歳など、世界には今もその正体が判明していない植物や食べ物が溢れている。
2016/07/30 UPDATE
 
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ナリーポンとマカリーポン、人の形をした不思議な実。

マンドラゴラや太歳など、世界には今もその正体が判明していない植物や食べ物が溢れている。

そんななぞに満ちた植物の中でも異彩を放っている存在があるとすれば、ナリーポンとマカリーポン(通称妖精の果実)だろう。

各地に痕跡が残る幻の植物だ。

伝説によると、ヒンドゥー教の神である雷神インドラがヒマラヤの奥地に存在する聖なる森の中に生み出した木に生えるとされる実で、その形は美しい少年や少女の形をしていると伝えられている。修行僧の煩悩を試す役割もあったと考えられている。

出典: takashi1016.com

ナリーポンとマカリーポンは足の先から生え、1週間ほどで15歳前後の人間の姿になって最終的には髪の毛で気にぶら下がるようになる。そして体全体の形が完成すると木から落下してしまう。

出典: takashi1016.com

落下した後に残された寿命は1週間程度とされているのだが、この間ナリーポンとマカリーポンは人間と同じような行動が可能で言語を話したりすることも出来たとされ、山で修業をしていた僧侶達は秘密裏にナリーポンを探していたと伝えられている。

ナリーポンが少女の姿であったのに対し、マカリーポンは少年の姿である。

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