先日アメリカに続き、PokemonGOが日本でもついにリリースされました。
リリース後まもなく、熱狂的な若者ユーザで街はあふれかえり、その結果マナーを守れない悪質ユーザーが出てきていることもニュースなどで取り上げられています。
そんなPokemonGOですが、7月23日にオンエアされた「週刊ニュース深読み」でも取り上げられました。
番組の中でも賛否両論分かれての議論となりましたが
司会をつとめる小野キャスターが
「そんなに没入感があるんだったら、
他のことに使ったら?」
と発言。
するとこれに対し出演者の武井壮さんが
「どんどん没入したらいい」
と反論し、スタジオは騒然となりました。
しかし、この武井さんの発言には深い意味が込められていたのです。
「僕はどんどん没入したらいいと思います。
大人も子供も。
今はゲームは消費するというか、
ゲームに熱中して何もできなくなるという
ようなものではなくて、結構文化に
なってきていて、スポーツとかと
同じような、達成できる文化に
なってきている」
と、持論を展開しました。
これに対し尾木ママが
「幼少期からやったら、
コミュニケーション能力が
なくなるのでは?」
とつっこむと
「それはスポーツも同じことです。
スポーツも全員が成功するわけでもないし、
全員没入して頑張らせたとしても、
芽が出ない人がいる。
どれも同じように見て、それが何に
なるのかなど教えてあげないと」
とゲームとスポーツの共通点を説明しました。
そして番組終了後には、ツイッターに次のような投稿をしました。
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