難解な漢字や読みを使う”キラキラネーム”が話題となっている昨今、
難解な漢字や読みの”キラキラ名字”もあるんです!!
日本に実在するすばらしい名字です!!
甲把(かっぱ)
空想上の生き物とされる「河童」とは漢字が違いますが、耳で聞く分には
こちらの方が思い起こされますね。
号刀(ごうとう)
こちらも漢字は違いますが、「強盗」が連想されますね。
銀行などで呼ばれる際はドキッとしてしまいます。
出典: sukkiri.area9.jp
鼻毛(はなげ)
読んで字のごとく。
この名字ができたルーツを知りたいです。
出典: tabi-labo.com
法華津(ほけつ)
馬術選手の「法華津寛」選手がオリンピックに出場して話題となりました。
「レギュラーの法華津です」と言われたら、何が何だか分からなくなります。
神(かみ)
「じん」という読みの方が多いそうですが、さんづけよりも、
「かみ様」と呼ばれた時に周囲がザワつきそうです。
出典: matome.naver.jp
金持(かねもち)
昔テレビに出演していた金持という名字の男性が「この不況の時代に申し訳
ない」と語っていました。
出典: twitter.com
鰻(うなぎ)
お笑いコンビ「銀シャリ」にもいる「鰻(うなぎ)」さん。
銀シャリのうなぎさんは、鰻をたべるのは嫌いなんだそうです。
出典: photozou.jp
今給黎(いまきゅうれい)
一体どんな意味が込められた名字なのでしょうか?
学生時代のあだ名は、「いまきゅう」のような気がします。
出典: www.sankei.com
酒匂(さこう)
これで下戸だったらとてもおもしろいです。
出典: twitter.com
百束(ひゃくそく)
何が「百束」集まったのでしょうね。
お花だったら素敵です。
出典: ginzahanasui.jp
小鳥遊(たかなし)
小鳥を捕食する「鷹(たか)」がおらず、自由に遊べることから「たかなし」と読むそうです。
出典: amanaimages.com
一(にのまえ)
読み方の通り、「二の前」だから「一」です。
竜石堂(りゅうせきどう)
ものすごい力を呼び覚ましそうな名字です。
出典: matome.naver.jp
無敵(むてき)
地上最強の生物とでもいうような「無敵(むてき)」さんです。
向かう所敵なし人生が待っていそうですね。
出典: twitter.com
髭右近(ひげうこん)
「どちらのご出身なんですか?」と聞かれることうけあいです。
出典: www.youtube.com
一番合戦(いちばんがっせん)
名字で4文字というのは「勅使河原(てしがわら)」などにも見られますが、
「一番合戦」さんはとても強そうです!!
醤油(しょうゆ)
ちなみに「醤油屋」という苗字もあるそうです。
「塩派です」とは言い出しにくいですよね。
温泉(おんせん)
とても温かく、優しくてホッとできそうな人のような気がします。
出典: retrip.jp
浮気(うきぎ)
読みは「うきぎ」ですが、漢字にすると「浮気」になる苗字です。
恋愛においても疑われやすいですが、一途であれば何の心配もありません。
出典: biplan365.com
二股(ふたまた)
「二股かけてるんじゃないの」と何度も言われるのはつらいものがありますね。
官能(かんのう・かんの)
ちょっとエッチだと思われがちな「官能」さん。
先祖に何があったのでしょうか?
接待(せったい)
政治家や官僚になる人はできるだけ避けたい苗字ですね。
新妻(にいづま)
結婚30年でも「にいづま」、未婚でも「にいづま」な苗字です。
「あづま」と読むことも多いそうです。
保母(ほぼ)
保育士の旧称「保母さん」と同じ「ほぼ」さんです。
男性でも「保母」さんです。
出典: pixta.jp
読めないような難しいものから、誤解されそうなものまで盛りだくさんの
「キラキラ名字」が勢揃いでしたね!
あなたが今日知り合う人にも、「キラキラ名字」がいるかもしれませんよ!
こっちの記事にもすごいキラキラ名字があったよ!