出典: tanaura.jp
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1975年にユー・テーウ先生によって創案された鍼灸術です。
その後、小松隆央先生により臨床の現場で実践・創意工夫されて確立されたのが小松式高麗手指鍼なのです。
高麗手指鍼は特に内臓症状や脳に対する治療効果が際立っており治療システムも確立されています。
従来の鍼では個人の能力に治療効果が左右されやすいのですが
高麗手指鍼は鍼そのものにとても高い治療効果を出すことができるのです。
手のひら・手の甲・指に高麗手指鍼専用のハリを施術することにより
症状・疾患を改善させる治療法です。
手には人体の臓器や器官の対応している部位があり
その対応する部位に高麗手指鍼を打つことで症状・疾患を改善していきます。
出典: www.geocities.jp
2型糖尿病では手のひらにすい臓に対応する部位があります。
そのすい臓に対応する部位に高麗手指鍼を多く打ちます。
高麗手指鍼の痛みについてですが手には多くの神経があり
痛みがあります。患者さんは「想像していたよりも痛くなかった。」と言われることは多いのですが無痛ではないのが実状です。
ハリの痛みと症状の改善を天秤にかけた時にハリの痛みであきらめる方は
いませんね。
赤坂での高麗手指鍼出張治療を準備中です。
お問い合わせは
07050136649
赤坂高麗手指鍼出張治療まで
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