高麗手指鍼の創始者である柳泰祐(ユーテーウ)先生
高麗手指鍼の創始者である柳泰祐(ユーテーウ)先生
出典: blog.livedoor.jp
高麗手指鍼は1975年に柳泰佑(ユーテーウ)氏によって草案された新しい鍼灸術です。日本では金成萬(キムソマン)先生により広められました。
日本国内では知名度は低いですが、一般的な鍼治療では難しい内臓症状や難病にも著しい効果を上げていることから注目を集めています。
出典: tenohira62.com
高麗手指鍼が内臓症状に効果が著しいと言われても
どんなものに効果があるのか気になるところだと思います。
出典: hariraku.net
効果が期待できるもの
2型糖尿病、膵炎、頚椎症、頚椎ヘルニア、脳疾患後遺症、自己免疫疾患、痴呆進行予防など
不妊症、生理痛、生理不順などの婦人科疾患
潰瘍性大腸炎などの難病、免疫疾患・膠原病
鬱病、精神疾患
蕁麻疹、膀胱炎、前立腺肥大、肝炎、胃腸炎
運動器に対する激しい傷み、骨折の骨癒合促進、骨折痛、本態性高血圧、食欲不振、肺炎、気管支炎
インフルエンザ、胃痛、
手には全ての臓器に対する部位が存在しています。
中指の第一関節までが頭部、右手の人差し指は左手、薬指は右手、親指は左足、小指は右に対応しているのです。
各臓器も同じように対応部位が指や手の平に存在します。
手は第2の脳や、人体の縮図とも呼ばれています様に手は脳や全身の臓器と直結し診断、即治療が可能なのです。
高麗手指鍼は効果がとても早いということも利点の一つですね。
高麗手指鍼で打つ鍼は全て指や手の平、手の甲です。
ですので衣服を脱がずに全身の治療が行えます。
saizougoten@gmail.com
又は
スカイプID iitomo123
までどーぞ!
コメント