殆どの社員が50歳以上、という会社。
社長はすでに65歳を超えており、役員も軒並み60歳だ以上という。
この若手の全くいない会社の社長が、語った「人生の変え方」が素晴らしいので、ご紹介致します。
若手は採用していないという、社長の言葉。
一般的に考えると、とても異質な会社といえる。
では、どのような人材を採用しているのだろうか?
どうすれば、人生を変えられるのか?
それは、「ほんのちょっとのことを知る」だけなのだそうだ。
でも、大きくは変わらないのでは?
という問いに対して、社長いわく...
出典: www.ecoichi.com
でも、習慣を続けられない人もいるんじゃないですか?
という問いに対して...
嫌な上司のせいであっても?
という問いに対して...
「相当の決意、ということでしょうか。」
という回答に対して...
50歳以上になると、人生に安定を求めてしまいます。
この年齢で「人生を変える」ということは、かなりの覚悟が必要ですね。
しかし新しいことにチャレンジするのは、年齢がいくつであっても遅すぎることはありません。
自分の人生を決めるのは、自分自身なのですから・・・。
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