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なぜ自分が職務質問を?不快な職務質問を早く終わらせるための正しい対処法

2018/11/30 UPDATE
 
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できれば受けたくない職務質問

職務質問を受けた事がある人は少ないと思いますが、中にはその見た目だけで引き止められ、しつこくバッグの中身や身分証の提示を求められたことのある方もいると思います。


しかし、一度もないと言う方の中にも、もしかするとこれから何かしらの理由で職質を受けることがあるかもしれません。

そこで今回は、職質された時の正しい対応方法などをご紹介したいと思います。

正しい対処法

何にも悪いことをしていないのに、周りからは犯罪者みたいな目で見られてしまう職質。

だからと言って横暴な態度に出ると、さらに怪しまれ時間がかかってしまいます。

職質を早く終わらせるためには、可能な限り警察に協力し、紳士的な大人の対応をしましょう。


また、職質は犯罪が発覚する糸口になることが多いことから、法律で認められています。

とはいえ、あくまで任意なので拒否することもでき、拒否したからといって無理やりパトカーに乗せられることもありません。

しかし、警察官も何かしら怪しいと思い職質をするわけですから職質を断ると何かを隠していると思われる可能性が高いでしょう。

なので、やはり面倒なことになりたくなければ、職質に応じてしまう方が早いということになります。

(ここで改ページします)

結果、職務質問は素直に受けるのが一番

職質をされたのにはそれなりに何か理由があるはずです。やましいことがなければ素直に応じて、さっさと終わらせてしまいましょう。

間違っても、警察官を押したり横暴な態度をとるのだけは気をつけてください。公務執行妨害で現行犯逮捕されてしまう可能性もあるので注意が必要です。

また、職質は比較的深夜が多いと言われています。深夜は侵入盗や、終電の乗り越しで自転車盗難の発生率が多い時間帯だからです。用がない限り、深夜にウロウロするのはやめたほうがよさそうですね。

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