2018年10月10日から放送されている、新垣結衣さんと松田龍平さんがW主演を務める水曜ドラマ『獣になれない私たち』。
同ドラマは『けもなれ』の愛称で親しまれており、人付き合いを気にするうちに自分の本音が言えなくなってしまった大人の男女のストーリーです。
そんな『けもなれ』の第7話が21日に放送され、新垣結衣さん演じる晶の意味深発言に注目が集まっているようです。
2018年10月10日から放送されている、新垣結衣さんと松田龍平さんがW主演を務める水曜ドラマ『獣になれない私たち』。
同ドラマは『けもなれ』の愛称で親しまれており、人付き合いを気にするうちに自分の本音が言えなくなってしまった大人の男女のストーリーです。
そんな『けもなれ』の第7話が21日に放送され、新垣結衣さん演じる晶の意味深発言に注目が集まっているようです。
この日、ドラマ冒頭では馴染みのクラフトビールバー「5tap」で恒星(松田龍平)が会計士・税理士として抱えるトラブルを晶に明かす場面が。
その中で晶が、交際相手の京谷(田中圭)との馴れ初めを話すことに。
「すっごい恥ずかしいこと言っていい?」と切り出した晶は、「京谷が“初めての人”だったんだよね」と意味深発言。
すると、2人の間に静寂が生まれ、晶は慌てて笑いながら「違う、その“初めて”じゃないの」と、“身体の関係”の話ではないと否定。
「今のは誰だってそう捉えるでしょ」と返す恒星に、晶は「京谷と出会って生まれて初めて、人に愛されるってこういうことなんだ…と思って」と、その真意を説明しました。
この意味深発言は視聴者の間でも話題となり、
・「晶ちゃん『すぐ、やらしいほうにとる』って言ったけど、そこは恒星くんと同じこと思ってしまったよ(笑)」
・「私もそっちの『初めての人』だと思ったよ( ̄▽ ̄)」
・「この流れは明らかに初体験の方だろ。こういう裏工作?ガッキーにこんな事言わせたら視聴者喜ぶだろうな〜という作り手側の魂胆がミエミエで」
など、あざとい脚本に深読みした人が多くいたようです。
清純派として第一線で活躍してきた新垣さんの口から“初めての人”と言う言葉が出たことで、多くの人がよからぬ妄想をしてしまったようですね。
しかしこれも、脚本側の手の内で予想通りの展開なのでしょう。
ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の脚本を務めた野木亜紀子さんが、今回も新垣さんとタッグを組み再び脚本を担当している『けもなれ』。
以前、野木さんは新垣さんの魅力について「可愛くて美しいくせに、不思議な“普通力”を持っている。いい意味で女優然としていないので、ドラマの中に入ったときにも一般女性が共感できる役を演じられる。」と語っています。
新垣さんの魅力にハマる人が多いのも納得ですね
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