現在公開中の主演映画『銀魂』が大ヒットし、 代表作の一つになりそうな小栗旬さん。
これまでも、ドラマ『花より男子』や英語『ミュージアム』など、数多くのドラマや映画、舞台と幅広く活躍している人気俳優です。
そんな中、2020年5月22日に北米で公開される映画『ゴジラVSコング(仮)』に出演することが明らかになり注目が集まっています。
2020年公開予定の映画『ゴジラVSコング(仮)』は、2014年に公開されたハリウッド版『ゴジラ』と、昨年公開された『キングコング:髑髏島の巨神』がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズの第4弾にあたります。
なんでも、アレックス・ガルシアプロデューサーが映画『クローズZERO』や『銀魂』などでの小栗さんの演技を高く評価し、世界進出が決定したといいます。
出演にあたり小栗さんは「ハリウッド映画に出演する事には、もちろん憧れがありました。それだけにそのハードルの高さも強く意識せざるを得ませんでした。しかし、本作の監督やプロデューサー、レジェンダリーの皆さんのこの作品に対する情熱に触れて、そのハードルにチャレンジしたいという大きな意欲が湧いてきました」と並々ならぬ意欲をみせています。
小栗さんの役柄は明かされていませんが、この一方にネット上からは、
・「日本が生み出したゴジラに日本人俳優が出演するのは嬉しい!公開が楽しみ」
・「俳優という仕事に対する情熱、挑戦しようとするところは見ていて好感が持てる」
・「これをキッカケに日本の映画界を背負って立つ大物になって頂きたい!」
など、たくさんの期待の声が寄せられています。
ハリウッドデビューがついに決定した小栗さんですが、一家でロサンゼルス移住を決意したとの報道もされています。
小栗さんは今年に入ってから現地との交渉や、語学学習のために何度か渡米する姿が目撃されており、ゴジラデビューに向けて着々と体も鍛えているようです。
果たしてどのような役柄でどんな演技を見せてくれるのか、続報を待ちましょう。
コメント