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イッテQヤラセ問題。文春砲で窮地に陥っているイッテQ!ラオス政府も問題視!!

国民的イッテQが大問題。深刻な状況に陥っております。
2018/11/09 UPDATE
 
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イッテQヤラセ問題

国民的人気バラエティー番組の「世界の果てまでイッテQ!」にヤラセ疑惑。
ご存知の通り日テレの看板番組ですが、週刊文春がヤラセ疑惑をスクープ。

国際問題にまで発展しております。

問題となっているのは2018年5月20日に放送された「橋祭りinラオス」という企画。

こちらはお祭り男で有名な宮川大輔さんが、地元では有名なお祭りに参加し挑戦するという人気企画。
しかし、ラオスでは『こんな祭りは存在しない』という事実。

それをビエンチャン、タイ・バンコクで3週間にわたり週刊文春が徹底取材し全てを公にしてしまったのです。

取材内容は本当に徹底しておこなわれたようで、スクープ内容は徹底した裏付けがされています。

なんと大会に参加した少年達(現地調達のエキストラ)にまでインタビューに成功しており、支払われたギャラまで公開。
ラオス国内の観光イベントを管轄する、情報文化観光省観光部の担当者さんからも『そんな祭りは存在しない』という言質をとっており、様々な観点から今回の祭りイベントは日本が作り上げたでっち上げであると結論付けて報道しております。

週間文春が宮川さんに突撃インタビューしている模様も公開しており、その様子からは演者はヤラセ企画であることを知らなかった様子が見受けられます。

しかし、高視聴率を連発している人気番組だけあって今回の文春砲の破壊力は凄まじく、様々な波紋と憶測が飛び交っております。

ラオス政府も怒っている!?
日本テレビのバラエティー番組で、「ラオスの祭り」だとして伝えた放送内容について、週刊誌が「やらせ」の疑いがあると報じた問題で、ラオス政府が、今後の対応を協議していることがわかった。

ラオス政府関係者は8日、バラエティー番組「世界の果てまでイッテQ!」で、「橋祭り」と紹介されたイベントについて、「ラオスの祭りでも文化でもない」と強く否定したうえで、「本当の祭りを取り上げる企画だと事前に知っていたら、撮影許可は出さなかった」と述べた。

そのうえで、政府内で現在、対応を協議していることを明らかにした。
出典: www.fnn.jp
撮影の認可作業に関わったこの人物は、「『祭り』を紹介する企画だと、事前に知っていたら許可は出さなかった。なぜなら、このイベントは、本当の祭りではないからだ」と話している。
出典: www.fnn.jp

内村さんの降板も!??

なんと今後の展開次第では内村さんの降板もありえるという報道まで飛び交っております。

関係者によると「ヤラセがあったのは間違いない。ただ、宮川大輔も司会の内村光良も知らなかった」。今後の対応いかんでは「内村が降りる」との声まで出ている。

バラエティーでは番組を盛り上げるために『演出』は必要ということは当たり前であると。

事実、今回の報道を受け、多くの芸能人がバラエティーでヤラセがあるのは当たり前!
昔からよくある話だろ!!なにを今更......

といった内容のコメントも多々見受けられます。
しかし、そうであればフィクションであることを前提に放映する必要があるはず。という反対意見も。

現時点では日テレはヤラセ疑惑を否定し続けておりますが、今後の動向に注目したいと思います。

イッテQに関するツイートまとめ

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