雪道では、通常時と同じような運転をすると必ず事故を起こすほど危険が潜んでいます。
ノーマルタイヤでの運転は危険なため、多くの人がスタッドレス及びスノータイヤをはくか、チェーンをつけるなどして応急処置を施すはずです。
しかし、自転車となるとどうでしょう?
出来れば雪道は走らないほうが良いですが、通学や通勤などで自転車しか使えない方もいるかと思います。
そこで今回は、雪道を自転車で走る際に知っておきたい 裏ワザをご紹介したいと思います。
雪道では、通常時と同じような運転をすると必ず事故を起こすほど危険が潜んでいます。
ノーマルタイヤでの運転は危険なため、多くの人がスタッドレス及びスノータイヤをはくか、チェーンをつけるなどして応急処置を施すはずです。
しかし、自転車となるとどうでしょう?
出来れば雪道は走らないほうが良いですが、通学や通勤などで自転車しか使えない方もいるかと思います。
そこで今回は、雪道を自転車で走る際に知っておきたい 裏ワザをご紹介したいと思います。
スノータイヤやスタッドレスタイヤ、スパイクタイヤなどの特殊なタイヤは自転車にもあります。
しかし、どうせなら安く済ませて安全に雪道を走りたいですよね。
そこで今回ご紹介したいのが「結束バンド」を使った雪道対策。結束バンドは安価なのも魅力で、100円ショップでも手に入ります。
その使い方はというと、特に難しい手順もなく自転車のタイヤに結束バンドを同間隔で巻いていくだけ。また、結束バンドのバックル部分は走るときに邪魔にならないように内側にしたほうが無難です。
すると、ものの数十分でノーマルタイヤがスパイクタイヤに早変わり。使い捨てなので不要になればペンチなどで切って捨てられるのも魅力です。
しかしここで注意したいのが、結束バンドを取り付けるとブレーキが使いにくくなるということです。車輪の中心部で制動するディスクブレーキタイプの自転車だと問題ないようでしょう。
いかがでしたか?
スタッドレスタイヤは通常一本あたり2000円〜5000円程度で販売されており、自転車の車輪は2つなので1万円あれば装着できます。
しかし、冬の数日のために1万円もかけるのはちょっともったいない... と思う方には、結束バンドを使った代用タイヤは最適な方法ですね。
急な雪の時などの応急処置として覚えておいて損はないでしょう
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