みなさんは病院へ行って、診察してお会計をして薬を貰うといった流れが当たり前になっていますよね。
実は海外では違うということをご存知でしょうか。
ドイツに来て一番驚いたのは、初めて風邪を引いた時。医者に「薬を下さい」と言うと「薬は出ません。風邪で必要なのは薬でなく休養。診断書を1週間出しますので仕事を休んで寝てなさい」とハッキリ言われた。「診断書はいくらですか」と聞くと今度は医者がめっちゃ驚いてた(ドイツで診断書は無料)
Bearchen_news フォローする 2018-10-31 03:02:01@ShimofusaSakai 私も咳がひどくて眠れなかった時は咳止めを出してもらったことがあり、その後グッスリ眠れました。風邪というだけで自動的に薬がたくさん処方されるということではないという意味でした。
Bearchen_news フォローする 2018-10-31 20:37:29な、なんとドイツでは風邪を引いたとき、薬で治すのではなく休むと診断されるようだ。
更に驚くのは、診察料が無料だという事。
日本ではちょっと診察してもらうだけでお金がかかりますよね。
むしろこんなサービスのような事をやっていて、医者として生計が立てれるのか心配になります。
医療を受ける方からすれば、安く医療を受けれるにこしたことはないので、非常に助かりますよね!
本来ならドイツのように、休養していれば治るような風邪が大半ではないだろうか。
しかし、日本の場合、少々風邪を引いたぐらいでは、仕事を休めない風潮がある。
そのため、少しでも症状を和らげるために薬を飲むといった方が非常に多いように思う。
37度前半の熱で休んだ場合、気合が足りない。と言われるのが日本の風潮ですからね。
今までは病院へ行かないと診察を受けることが出来なかったが、今年に入りネット診療の法改正があったようだ。
これにより、ネットでも診察を受けることが可能になった。
忙しくて病院へ行く時間がない人にとっては非常にありがたいサービスだ。
まだまだ普及は全然していないが、今後はほとんどの人がネット診療を利用する時代になってくるだろう。
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