猫を飼っている人なら一度は経験したことがあるかもしれない『迷子』。
ちょっと目を離した隙に、少し隙間が空いていたらいなくなってしまった...なんてことはよく起きます。
家族同然に飼っている猫がいなくなったら、飼い主としては不安でたまりませんね...。
そんな時に、猫が自力で戻ってきやすいように「最初にすべき行動」があるといいます
猫を飼っている人なら一度は経験したことがあるかもしれない『迷子』。
ちょっと目を離した隙に、少し隙間が空いていたらいなくなってしまった...なんてことはよく起きます。
家族同然に飼っている猫がいなくなったら、飼い主としては不安でたまりませんね...。
そんな時に、猫が自力で戻ってきやすいように「最初にすべき行動」があるといいます
猫はとても自由な生き物で、時に飼い主が思ってもみない行動を起こすこともあります。室内外をしている場合、ふとした拍子に外に出てしまったのはいいものの、野良猫に追いかけられるなど、やむをえず縄張りの外に出てしまった場合に帰り道がわからなくなってしまいます。
そんな時に飼い主が最初にすべき行動というのが『トイレの箱を玄関の外に置くこと』。
猫が普段使っているトイレを屋外に置くことで、匂いが1マイル先まで届き自分の匂いを頼りに戻ってきやすくなるというのです。
また、トイレ以外にも普段猫が使っている食事用の食器なども置いておくと良いと言われています。
猫の行動範囲は室内飼いで70~100m、野良猫で500m以内といわれているので、匂いでおびき出すために猫のフードやおやつ、使用済の猫砂を置いておくことはとても効果的なのです。
完全室内飼いの猫の場合、脱走して家から離れてしまった時には自力で帰宅する可能性は非常に低いと言われています。すぐに捕まえることができればいいですが、数日帰ってこないと心配で夜も眠れませんよね。
また、警戒心の大変強い猫は安全圏である縄張りの外へは通常簡単には出ていきません。そのため、案外近くに身を潜めている可能性が高いのです。
もし飼い猫がいなくなった場合は、なるべく早く今回紹介した方法を試してみてくださいね。
さらに詳しく知りたい方は、下記リンクをご参照ください!
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