女優の樹木希林さんが15日、都内の自宅で家族に見守られながら息を引きとりました。
全身がんを公表してなおも表舞台に立ち続ける姿は、多くの人に生きる活力や希望を与えたことでしょう。
突然の訃報に多くの悲しみの声が広がる中、夫でミュージシャンの内田裕也さんに対する配慮に欠いた報道に、とろサーモン・久保田かずのぶが苦言を呈し、その内容に共感の声が相次いでいるようです。
女優の樹木希林さんが15日、都内の自宅で家族に見守られながら息を引きとりました。
全身がんを公表してなおも表舞台に立ち続ける姿は、多くの人に生きる活力や希望を与えたことでしょう。
突然の訃報に多くの悲しみの声が広がる中、夫でミュージシャンの内田裕也さんに対する配慮に欠いた報道に、とろサーモン・久保田かずのぶが苦言を呈し、その内容に共感の声が相次いでいるようです。
樹木希林さんと45年の別居婚を続けていた夫の内田さんは、関係者を通じ「あまりに突然で急だったので、大きなショックを受けている」と話しており、未だ心の整理がつかない状態だといいます。
そんな中、内田さんの自宅マンションに報道陣が集まったことや呼び鈴を押しても反応がなかったなど、配慮に欠いた報道に、とろサーモン・久保田かずのぶがTwitterで苦言を呈しました。
『不謹慎すぎる。公に出れる状態じゃない人の家に行き、亡くなったその日に詰め寄り関係性もない赤の他人が呼び鈴まで押すという鬼畜の所業。それを記事にして金をもらい飯を食うという職業。もう、正気の沙汰じゃない。極まりなく不快だ。記者やなく危者やな』
これにはネット上からも
・「久保田、よく言った!」
・「激しく同感。マスコミは自分のことは棚に上げてバッシングするし最低。」
・「本当に同意できるわ。人として終わってる行動が金稼ぎになってるのは視聴者目線で物凄く気持ち悪く感じる。」
など、共感の声が多く寄せられました。
きっと多くの人が久保田さんと同じように感じていたはずです。それをはっきりと発言した久保田さんは素晴らしいですね。
職業柄、有名税として取材されるのは仕方ないことなのかもしれません。しかし、できるならば内田さんの心の整理がつくまではそっとしておいて欲しいですね...。
また、樹木希林さんは、壮絶なDVに合いながらも内田さんとの離婚を選択せず、別居婚というスタイルを貫いたことでも有名です。きっと2人にしかわからない強い愛情でつながっていたのでしょう。来世では一緒に仲良く暮らせるといいですね。
樹木希林さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
一方で今回話題になった久保田さんとその相方の村田さんには、創価学会の会員ンなのではないかと言う噂も浮上しているようです。
こうした噂もまた有名税なのかもしれませんが、それに関して気になる方は下記リンクをご参照ください。
糞やな、取材なら、何を遣っても良いのか