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三田友梨佳アナウンサーが台風中継であわや大惨事⁈視聴者から非難の声も

2018/09/09 UPDATE
 
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甚大な被害をもたらした台風21号

非常に強い勢力のまま日本に上陸した台風21号。
近畿を中心に記録的な高潮や暴風となり、列島に大きな爪痕が残りました。

9月4日放送の情報番組『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)でも、台風21号を取り上げ各地の被害状況を中継を交えながら伝えました。
そんな中、普段は番組でMCを務めている三田友梨佳アナが、大阪・ミナミの道頓堀まで出向いて台風中継を行ったことに視聴者から批判が殺到しているといいます。

必死の台風中継に視聴者も驚愕

しかし、中継の途中で物凄い暴風が吹き荒れ「今、立っていられないぐらいの風が吹いてきています!突発的に強い猛烈な風が吹いています!」と声を荒げ、レポートが不可能な状態に。立っていることも困難になり、そのままうずくまってしまう事態が発生したのです。

(ここで改ページします)

ネット上の反応

すぐに中継は切られ画面はスタジオに戻されましたが、これを見ていた視聴者からは、
・「状況はよく伝わるけどかなり危ないね。台風とかの中継要らない。各地の地点カメラで十分伝わる」
・「わざわざキー局のアナウンサーを大阪に送って危険にさらす必要なんてあるの?」
・「関西まで来ていただいてありがたいですが、危険な場所からの中継はなんとも賛成し難い。」
など危険な目に合わせてまで中継を行わせた番組に非難の声が相次いでいます。

その後スタジオの安藤優子さんから風の体感について問われると、「普通は立っていられない。外に出ないで中に避難してほしいと思います」とリポートしました。

テレビ局のパワハラでは?との声も

今回の台風21号の被害状況はSNSに動画として数多く投稿されています。中には工事現場の足場が倒れたり屋根が吹き飛ぶ様子、車が転がる様子など、その凄さを物語っていました。
きっと中継当日は、そのような飛来物がいつ飛んできてもおかしくなかった状況でしょう。いくら現場の様子を伝えるのが使命といっても、命を危険にさらしてまでする必要はあったのでしょうか?
三田アナに被害が及ばず無事だったことが何よりです。

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