出典: matomake.com
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現在でもその人気は衰えず、海外でも大反響の作品だ!
出典: cdn.mainichi.jp
ワンピースは、とある段階から、本当につまらなくなってしまった。
毎回毎回発売日にコミックスを買っていますが、もはや惰性で買い続けているだけという人もいるはずだ。
「次はいつ出るんだろうか!」というワクワク感はどこに行ってしまったのだろうか。
一体どのような点がつまらないと感じさせてしまうのでしょうか?
ワンピースがつまらないと感じる人の理由として、ストーリーのワンパターン化が進んだからだと思う。
少年漫画あるあるなのだが、強い敵が現れ倒す、それよりも強い敵が現れて新しい技で倒す。
この繰り返しなのだ。
少年だった頃は楽しめたが、大人になるにつれてワクワク感が薄れてきてしまっている読者も多いようだ。
ワンピースの作者のイラストはどんどん細かくなってきている。
絵のクオリティーは上がりましたが、一つのコマにセリフも多いし、絵もごちゃごちゃ描かれていて見づらくなったと考える人もいるでしょう。
途中で読む気が失せてしまう人も多いでしょう。
キャラが登場しすぎて、ストーリーやキャラクターの関係性がよくわからなくなってきている。
よっぽどのワンピース好きではないと描写の意味がわからなくなってしまうでしょう。
ましてや小学生に理解されているのだろうか?
と思うくらいだ。
ストーリーもキャラクターがそれぞれ別れて活動するシーンがあり、誰がいまどんなことをしているのか途中で理解できなくなる場面も多々ある。
一口にワンピースと言っても時期によって面白さが全然違う
東の海編(1~11巻): 98%の人が面白いと答えるレベル。
この期間だけで考えるなら文句なしの傑作と言っていい。
GL編~アラバスタ編(12~24巻) 95%の人が面白いと答えるレベル。
この期間の方が東の海編より面白いと言う人も多い。
「大人も楽しめる少年漫画」と呼ぶに相応しい出来。
空島編~W7編(25~45巻) 80%の人が面白いと答えるレベル。
展開が遅いなどの批判もあるが、大筋としてはこれまでの面白さをキープしていると言える。
スリラーバーク編~戦争編(46~60巻) 60%の人が面白いと答えるレベル。
このあたりから展開が少し雑になり、キャラの言動がおかしくなってくる。
アンチの声が目立ち始め、ファンも少し疑問を感じ始める
新世界編~(61巻~) 30%の人が面白いと答えるレベル。
登場人物のクレイジー化が加速。
昔からのファンも擁護しきれないほどの暗黒期に突入。
現在はワンピース離れをしている人も多いかもしれませんね。
ワンピースが面白いと答えた人は初期段階の頃が多く、今はマンネリ化しているような感じはします。
ストーリーの複雑さ、コマ割り、お涙頂戴演出も限界なのかもしれない。
やはりワンピースが何か?というここが分かればまた盛り上がりが出てくるだろう。
まだまだ完結までに時間がかかりそうな作品だ。
ワンピースのファンにいやな思いをさせんなカス
知るか