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産婦人科医から新米パパへのアドバイスに、素晴らしいと絶賛の声が!!

2018/08/11 UPDATE
 
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新米パパのメッセージ

新たに芽生える新しい命、そして家族が増える喜び、あかちゃんが生まれてくるのはとても幸せなことです。

しかし、その一方で、出産の大変さ、育児の苦労も併せて感じることでしょう。

生まれて来た小さな命を守るには、母親だけでなく父親の助けもとても重要になります。

そんな新米のパパに送ったあるメッセージが、素晴らしいと話題になっています。

新米パパへの心配

産婦人科医のタビトラさん(@tabitora1013)は、ある日友人から「子どもが生まれた!」という連絡をもらいました。

自分の仕事の経験からも、出産・育児の苦労が良くわかるため、こんな返事をします。

「おめでとう!とにかく嫁のサポートな!」

しかし、友人から帰ってきた言葉はこんな風でした。

「だよなぁ~」

友人の返事に少し心配になったタビトラさん。

育児をするという大変なことがこれから始まるのに、いまいちわかってないかも、と思います。

そこで新米パパになる友人と、その奥さんに向け、産婦人科医として「アドバイス」を送ります。

(ここで改ページします)

産婦人科医として友人として、育児へのアドバイス

「育児って、予想しているよりすごく大変なんだよ。家族のサポート要員が君しかいないから、家事で外注できるものは人に頼む!こだわりは捨てること。とにかく『子どもを生かすこと』だけを当面の目標に。週に1日でもいいから、嫁が完全にフリーで行動できる日を作ること。嫁に言われる前に、なるべく自分から行動する。食事も、自分で作れるものは作る。ミルク併用にするなら、夜間は自分であげる。知人と飲み会に行くのは極端に減らすこと。嫁とのコミュニケーションを、とにかく密にとろう」

夫から積極的に言葉をかけられたり、助けようとしてくれることは、妻にとって何よりもうれしいでしょう。

妻にとって、育児で疲れているうえに、夫にお願いして何かしてもらうのは、それなりに労力を必要とします。

そんな時、夫自らが妻を助けようと動いてくれたら、これほどありがたいことはないはずです。

ネット上では称賛の声

ネット上では、このアドバイスに称賛の声が投稿されました。

・このアドバイス、素晴らしすぎる!

・夫が「やろう」と思ってくれるだけで、妻として気持ちがとても楽になります。

・自分の出産時に、夫に見せたかったなあ…。

・お互い支え合うことが大切だよね。

出産後、妻を支えられるのは夫だけです。

そして育児は妻だけの仕事ではなく、夫婦2人で協力して行うもの。

言葉をかけ合い、コミュニケーションを今まで以上にとることで、より強い絆が夫婦の間に生まれることでしょう。

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